「横浜ワールドポーターズ」(神奈川県横浜市、施設所有者は横浜インポートマート、施設管理者はイオンモール)が、7月11日にリニューアルオープンする。
第2期リニューアルでは、1階のレストランゾーンエンタメグルメワールドにおけるワールドフードホールに17店舗が出店するほか、隣接するエンタメスイーツゾーンには7店舗が出店し、旬のトレンドスイーツや自分好みにカスタムできる、新感覚の体験型スイーツを楽しめる。
ワールドフードホールには、シンガポールの国民食であるシンガポールチキンライスのほか、ガパオライスやラクサなど本場の味を楽しめる「新嘉坡鶏飯」、本場ベトナムのストリートフードをモダンにアレンジした本格派ベトナム料理を提供する「越南路」、カジュアルな韓国料理店「韓美膳」、甘さや酸味、苦みや香りの強さなど多種多様なレモンサワーを提供する「レモンサワー研究室」などが登場する。
また、ワールドフードホールにはワンハンドで手軽に食事を楽しめるワンハンドグルメゾーンが導入される。ワンハンドグルメゾーンには、神奈川県初出店となる注文を受けてからにぎるおにぎり専門店「ひとにぎり」、鎌倉小町通りに店舗を構える人気のカレーパン専門店「Giraffa」、こちらも神奈川県初出店となる日本初のいちご飴専門店「ストロベリーフェチ」などが出店する。
エンタメスイーツゾーンには、スイーツメディア「ufu.(ウフ。)」が展開するアメリカンクッキー専門店「Chunk & MOG」が国内ではじめて出店するほか、マカロン専門店「mindeulle」が期間限定で出店を行う。さらに、お祝いやプレゼントなどさまざまなシーンに合わせて選べる「キットカット ショコラトリー」、内藤ルネさんとPetitrierのコラボカフェ「ルネ ドゥ プティリエ」が国内初出店するとともに、カヌレのセレクトショップ「カヌレマニア」が期間限定でオープンする。
レストランゾーンには、「横浜ワールドポーターズ」で20年以上にわたって営業してきた「まぐろ問屋 三浦三崎港」が、新スタイルの寿司店「まぐろ問屋 恵み」としてリニューアルオープンして、三崎まぐろをはじめ地場・近海鮮魚を用いた本格寿司の提供を行う。
4階のエンターテインメントゾーンアクティブワールドには、猛獣逃げきり超短距離走アクティビティ「ニゲキル」や回転する障害物をよけ続ける「Jump×Jump」、新登場の「PONG!PONG!」など、全26種類のアクティビティでテレビのバラエティ番組のような体験ができる、屋内型アクティビティ施設「VS PARK」がオープンする。
また、4階には「横浜トリックアート迷宮館」もオープンし、時空を超えた旅をテーマにした内容で、「未来」をイメージした最新のトリックアートが初公開される。
そのほか5階のイオンシネマ・ナムコでは今夏、「イオンシネマみなとみらい」のロビーや売店がリニューアルする。劇場ロビーの内装をシックでモダンなデザインに刷新するほか、グッズ売り場はより快適な買い物空間を提供すべく、売り場スペースが拡大される。
売店では、スマートフォンでオーダーから決済まで完了する「モバイルオーダー」と、設置型のタッチパネル端末(キオスク端末)でオーダー・決済が可能なる「キオスクオーダー(セルフレジ)」の、2タイプのセルフオーダーシステムを導入し、キャッシュレス決済にも対応するのでよりスムーズに注文できるようになる。
さらに、ナムコ限定景品やアミューズメント専用景品、多種多様なアイテムが入ったクレーンゲームを中心に、ゲーム機などを揃えた「ナムコ」が拡大リニューアルオープンする。リニューアル後は、ミニクレーンゲームコーナーや、子どもが好きな乗り物などを設置して親子でゆっくりと遊ぶことが可能な新コーナーも設けられる。
ほかにも、リニューアルオープンイベントとして8月2日~9月5日の期間には、持続可能な社会の実現に向けて、リアルな恐竜ロボットたちと出会って恐竜の生きていた時代を見て、感じて、想像できる「ダイナソーアドベンチャーツアー」(料金は800円)を6階のイベントホールAで開催する。また、7月11日~28日の期間にはノベルティのプレゼントや期間限定の特別価格での販売などが行われる、「GRAND RENEWAL OPEN記念フェア」が開催される。
「横浜ワールドポーターズ」の営業時間は、ショッピングが10時30分~21時、レストラン&カフェが11時~23時、1階のエンタメスーツ/ワールドフードホール/ワンハンドグルメゾーンが10時30分~21時、「イオンシネマみなとみらい」が平日9時、土日祝8時オープンでレイトショー終了まで。
4月26日の第1期リニューアルに続く第2期
「横浜ワールドポーターズ」は、開業25周年を迎えるにあたって、「横浜ワールドポーターズは超エンタメモールへ」をコンセプトに、第1期リニューアルを4月に実施し、39店舗を刷新した。今回のリニューアルはそれに続く第2期として、神奈川県初出店となる12店舗を含む28店舗を新たに導入し、移転改装を含め35店舗がリニューアルし、2期にわたる計74店舗の大規模リニューアルが完了する。第2期リニューアルでは、1階のレストランゾーンエンタメグルメワールドにおけるワールドフードホールに17店舗が出店するほか、隣接するエンタメスイーツゾーンには7店舗が出店し、旬のトレンドスイーツや自分好みにカスタムできる、新感覚の体験型スイーツを楽しめる。
ワールドフードホールには、シンガポールの国民食であるシンガポールチキンライスのほか、ガパオライスやラクサなど本場の味を楽しめる「新嘉坡鶏飯」、本場ベトナムのストリートフードをモダンにアレンジした本格派ベトナム料理を提供する「越南路」、カジュアルな韓国料理店「韓美膳」、甘さや酸味、苦みや香りの強さなど多種多様なレモンサワーを提供する「レモンサワー研究室」などが登場する。
また、ワールドフードホールにはワンハンドで手軽に食事を楽しめるワンハンドグルメゾーンが導入される。ワンハンドグルメゾーンには、神奈川県初出店となる注文を受けてからにぎるおにぎり専門店「ひとにぎり」、鎌倉小町通りに店舗を構える人気のカレーパン専門店「Giraffa」、こちらも神奈川県初出店となる日本初のいちご飴専門店「ストロベリーフェチ」などが出店する。
エンタメスイーツゾーンには、スイーツメディア「ufu.(ウフ。)」が展開するアメリカンクッキー専門店「Chunk & MOG」が国内ではじめて出店するほか、マカロン専門店「mindeulle」が期間限定で出店を行う。さらに、お祝いやプレゼントなどさまざまなシーンに合わせて選べる「キットカット ショコラトリー」、内藤ルネさんとPetitrierのコラボカフェ「ルネ ドゥ プティリエ」が国内初出店するとともに、カヌレのセレクトショップ「カヌレマニア」が期間限定でオープンする。
レストランゾーンには、「横浜ワールドポーターズ」で20年以上にわたって営業してきた「まぐろ問屋 三浦三崎港」が、新スタイルの寿司店「まぐろ問屋 恵み」としてリニューアルオープンして、三崎まぐろをはじめ地場・近海鮮魚を用いた本格寿司の提供を行う。
4階のエンターテインメントゾーンアクティブワールドには、猛獣逃げきり超短距離走アクティビティ「ニゲキル」や回転する障害物をよけ続ける「Jump×Jump」、新登場の「PONG!PONG!」など、全26種類のアクティビティでテレビのバラエティ番組のような体験ができる、屋内型アクティビティ施設「VS PARK」がオープンする。
また、4階には「横浜トリックアート迷宮館」もオープンし、時空を超えた旅をテーマにした内容で、「未来」をイメージした最新のトリックアートが初公開される。
そのほか5階のイオンシネマ・ナムコでは今夏、「イオンシネマみなとみらい」のロビーや売店がリニューアルする。劇場ロビーの内装をシックでモダンなデザインに刷新するほか、グッズ売り場はより快適な買い物空間を提供すべく、売り場スペースが拡大される。
売店では、スマートフォンでオーダーから決済まで完了する「モバイルオーダー」と、設置型のタッチパネル端末(キオスク端末)でオーダー・決済が可能なる「キオスクオーダー(セルフレジ)」の、2タイプのセルフオーダーシステムを導入し、キャッシュレス決済にも対応するのでよりスムーズに注文できるようになる。
さらに、ナムコ限定景品やアミューズメント専用景品、多種多様なアイテムが入ったクレーンゲームを中心に、ゲーム機などを揃えた「ナムコ」が拡大リニューアルオープンする。リニューアル後は、ミニクレーンゲームコーナーや、子どもが好きな乗り物などを設置して親子でゆっくりと遊ぶことが可能な新コーナーも設けられる。
ほかにも、リニューアルオープンイベントとして8月2日~9月5日の期間には、持続可能な社会の実現に向けて、リアルな恐竜ロボットたちと出会って恐竜の生きていた時代を見て、感じて、想像できる「ダイナソーアドベンチャーツアー」(料金は800円)を6階のイベントホールAで開催する。また、7月11日~28日の期間にはノベルティのプレゼントや期間限定の特別価格での販売などが行われる、「GRAND RENEWAL OPEN記念フェア」が開催される。
「横浜ワールドポーターズ」の営業時間は、ショッピングが10時30分~21時、レストラン&カフェが11時~23時、1階のエンタメスーツ/ワールドフードホール/ワンハンドグルメゾーンが10時30分~21時、「イオンシネマみなとみらい」が平日9時、土日祝8時オープンでレイトショー終了まで。