ヴァル研究所(ヴァル研)は6月13日、同社の提供する経路検索アプリ「駅すぱあとアプリ」ユーザーを対象に実施した、雨の日の移動に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は、駅すぱあとアプリを利用する18歳以上の男女に対して行われ、5195人から有効回答を得ている。
同じく、雨が理由で外出時の移動手段を変更したことが「ある」と回答した人に、変更前に予定していた移動手段を尋ねたところ(複数回答)、「徒歩」(52.8%)が最も多く、「自転車」(43.1%)、「鉄道」(29.4%)が続いた。また、変更後に利用した移動手段としては(複数回答)、「バス」(40.6%)が最多となり、以下「鉄道」(37.1%)、「自動車」(36.8%)が続いている。
雨の日は外出するのをためらうかを尋ねた質問では、「はい」という回答が82.2%に達した。
雨の日でも外出する理由を尋ねたところ(複数回答)、「予定を変更できない」という回答がもっとも多く、84.6%を占めている。一方で、「晴天の日などに比べて空いている」(9.2%)、「雨の日の外出が好き」(2.6%)、「雨の日限定の割引や特典がある」(1.4%)といった、雨の日ならではのメリットを挙げる回答は少数派だった。
雨の日の外出で行っている工夫を自由に答えてもらったところ、「外での徒歩がなるべくないように、ルートを注意する」「あまり濡れないように比較的屋外にあまり出ないルートを選ぶ」「いつもより時間に余裕を持って行動する」「無理せず、ゆっくり歩く」「運行状況を定期的に確認する」「雨雲レーダーで降雨量の少ない時間に出る」といった工夫が寄せられている。
駅すぱあとの公式Xアカウント(@ekispert_502)で6月24日23時59分まで実施されているキャンペーンでは、同アカウントをフォローして対象の投稿をリポストすると、抽選で5人に駅すぱあとロゴ入り2WAYハンディファンが当たる。
8割以上が雨の日の外出をためらう
調査対象者に、今年(2024年)に雨が理由で外出時の移動手段を変更したことがあるかを尋ねたところ、「ある」と答えた人が62.2%を占めた。雨が理由で外出時の移動手段を変更したことが「ある」と回答した人に、理由を尋ねた質問(複数回答)では、「雨に濡れる」が9割近くで最多となっている。同じく、雨が理由で外出時の移動手段を変更したことが「ある」と回答した人に、変更前に予定していた移動手段を尋ねたところ(複数回答)、「徒歩」(52.8%)が最も多く、「自転車」(43.1%)、「鉄道」(29.4%)が続いた。また、変更後に利用した移動手段としては(複数回答)、「バス」(40.6%)が最多となり、以下「鉄道」(37.1%)、「自動車」(36.8%)が続いている。
雨の日は外出するのをためらうかを尋ねた質問では、「はい」という回答が82.2%に達した。
雨の日でも外出する理由を尋ねたところ(複数回答)、「予定を変更できない」という回答がもっとも多く、84.6%を占めている。一方で、「晴天の日などに比べて空いている」(9.2%)、「雨の日の外出が好き」(2.6%)、「雨の日限定の割引や特典がある」(1.4%)といった、雨の日ならではのメリットを挙げる回答は少数派だった。
雨の日の外出で行っている工夫を自由に答えてもらったところ、「外での徒歩がなるべくないように、ルートを注意する」「あまり濡れないように比較的屋外にあまり出ないルートを選ぶ」「いつもより時間に余裕を持って行動する」「無理せず、ゆっくり歩く」「運行状況を定期的に確認する」「雨雲レーダーで降雨量の少ない時間に出る」といった工夫が寄せられている。
駅すぱあとの公式Xアカウント(@ekispert_502)で6月24日23時59分まで実施されているキャンペーンでは、同アカウントをフォローして対象の投稿をリポストすると、抽選で5人に駅すぱあとロゴ入り2WAYハンディファンが当たる。