『怪獣8号』の四ノ宮キコルがフィギュアに! 手ごろなサイズ
海洋堂は6月10日に、アニメ「怪獣8号」の登場キャラクターである四ノ宮キコルの彩色済み完成品フィギュア「アニメ『怪獣8号』四ノ宮キコル 1/18スケールフィギュア」の予約受け付けを開始した。価格は6600円で、2025年1月の発売を予定している。
今回、予約受け付けが開始された「アニメ『怪獣8号』四ノ宮キコル 1/18スケールフィギュア」は、海洋堂による「怪獣8号」1/18スケールフィギュアの第2弾。ツインテールをなびかせた少女らしい姿と裏腹に無骨な戦闘スーツと勇ましい表情と、小柄な身体よりも長大な大斧との対比がスケール以上の迫力を感じさせ、舞い上がる土煙も立体として表現する同社が得意とする造形スタイルが、奮戦ぶりを際立たせる。
ツインテールのなびきが斧を振り回す動きを感じさせ、目元の凛々しさまで丹念に仕上げた。
四ノ宮キコルの武器である巨大な斧は、ダイナミックな構図を意識したデフォルメサイズとともに、メリハリの利いた柄のラインや無骨な刃のエッジまで、武器単体でも見どころとなる造形となっている。
全高は約170mm(斧の先端まで)で、原型制作は仲井彩美氏が担当する。
目元の凛々しさまで丹念に仕上げている
四ノ宮キコルは、日本防衛隊長官・四ノ宮功の一人娘であり、防衛隊への入隊前から小隊長レベルの強さを発揮した史上最強の逸材。今回、予約受け付けが開始された「アニメ『怪獣8号』四ノ宮キコル 1/18スケールフィギュア」は、海洋堂による「怪獣8号」1/18スケールフィギュアの第2弾。ツインテールをなびかせた少女らしい姿と裏腹に無骨な戦闘スーツと勇ましい表情と、小柄な身体よりも長大な大斧との対比がスケール以上の迫力を感じさせ、舞い上がる土煙も立体として表現する同社が得意とする造形スタイルが、奮戦ぶりを際立たせる。
ツインテールのなびきが斧を振り回す動きを感じさせ、目元の凛々しさまで丹念に仕上げた。
四ノ宮キコルの武器である巨大な斧は、ダイナミックな構図を意識したデフォルメサイズとともに、メリハリの利いた柄のラインや無骨な刃のエッジまで、武器単体でも見どころとなる造形となっている。
全高は約170mm(斧の先端まで)で、原型制作は仲井彩美氏が担当する。