インタビューに協力したら5万円、水道修理でぼったくり被害に遭った人が対象
SAFELYは、同社の運営しているトイレや水回りのトラブル発生時にすぐに駆けつけてくれる、優良な水道事業者を選べるサイト「水道修理のセーフリー」において、水道修理費用を不当に請求された経験を持つ人を対象に、インタビューを募集している。なお、インタビューへの協力者には5万円が支払われる。
今回のインタビュー募集は、2022年9月に続く第2弾となり、情報発信を継続的に行うことで「消費者への理解促進」「ぼったくり業者へのけん制」を目的として、再開に至った。
なお、インタビューを行った動画は「水道修理のセーフリー」の公式YouTubeチャンネルにて公開されるとともに、「水道修理のセーフリー」の記事コンテンツとして用いられる。
インタビューは、以下の条件をすべて満たしている人が対象となる。
○直近2年間(2020年1月~現在まで)で、20万円以上の不当な請求をされて支払いを行った人(トイレの交換やリフォーム、大規模な高圧洗浄といった、適正な価格だと判断された場合は対象外)
○修理対応をしたことが証明できる明細(領収書、振り込み履歴など)を持っている人(虚偽の明細や発言に起因するトラブルには、同社は責任を負わない)
○対面形式でのインタビューに対応可能な人(オンライン可。顔や声出しがNGな場合はモザイク処理・音声加工処理などで、本人が特定できないよう配慮する)
2021年の水道トラブル被害は5年前の約3.2倍に増加
水道トラブルの被害は2020年を境に急増しており、国民生活センターのデータによれば2017年の相談件数は832件だったのに対して、2021年は2675件と約3.2倍に増えているという。今回のインタビュー募集は、2022年9月に続く第2弾となり、情報発信を継続的に行うことで「消費者への理解促進」「ぼったくり業者へのけん制」を目的として、再開に至った。
なお、インタビューを行った動画は「水道修理のセーフリー」の公式YouTubeチャンネルにて公開されるとともに、「水道修理のセーフリー」の記事コンテンツとして用いられる。
インタビューは、以下の条件をすべて満たしている人が対象となる。
○直近2年間(2020年1月~現在まで)で、20万円以上の不当な請求をされて支払いを行った人(トイレの交換やリフォーム、大規模な高圧洗浄といった、適正な価格だと判断された場合は対象外)
○修理対応をしたことが証明できる明細(領収書、振り込み履歴など)を持っている人(虚偽の明細や発言に起因するトラブルには、同社は責任を負わない)
○対面形式でのインタビューに対応可能な人(オンライン可。顔や声出しがNGな場合はモザイク処理・音声加工処理などで、本人が特定できないよう配慮する)