【記者のひとこと】深化するAI活用
AIのビジネス活用が進む中、リコーはAI-OCR領域の拡充を進めています。AI-OCRなどを開発するドイツのスタートアップNatif.ai(ナティフエーアイ)を今年4月に傘下に入れ、リコーの文書管理ソフトウェア「DocuWare」と連携させて利便性を向上しています。
また、2022年にリコーグループに入ったPFUも、同社のAI-OCR「DynaEye 11」とDocuWareとの接続性を高めており、Natif.aiと並んでドキュメントを読み取る領域でAI活用を促進させています。
リコーは、ほかにも長年培ってきた自然言語処理の技術を生かした大規模言語モデルの開発を行うなど、多方面にわたってAI活用を深化させています。(安藤章司)
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リコー、業務プロセス自動化を強化 手作業による分類や転記をなくす
また、2022年にリコーグループに入ったPFUも、同社のAI-OCR「DynaEye 11」とDocuWareとの接続性を高めており、Natif.aiと並んでドキュメントを読み取る領域でAI活用を促進させています。
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