佐々木興業は6月1日から、同社の運営する「シネマサンシャイン」と「ディノスシネマズ」において、映画の鑑賞料金(一般料金)をこれまでの1900円から2000円に改定する。
料金改定の対象となる劇場は、グランドシネマサンシャイン池袋、平和島、ユーカリが丘、土浦、沼津、ららぽーと沼津、かほく、大和郡山、衣山、エミフルMASAKI、重信、北島、下関、飯塚、姶良、サツゲキ、ディノスシネマズ苫小牧、ディノスシネマズ室蘭。
現行より一般料金を100円値上げ
今回の料金改定は、水道光熱費・人件費など諸経費の値上がりや、為替変動による仕入れコスト上昇などによる運営コストの増加が長期化している現状で、現行の価格体系の維持が困難な状況となったため。料金改定の対象となる劇場は、グランドシネマサンシャイン池袋、平和島、ユーカリが丘、土浦、沼津、ららぽーと沼津、かほく、大和郡山、衣山、エミフルMASAKI、重信、北島、下関、飯塚、姶良、サツゲキ、ディノスシネマズ苫小牧、ディノスシネマズ室蘭。