自立する極厚Tシャツ、透けないTシャツ… 夏の悩みを解決する最新Tシャツ事情
【最近気になる注目ワード・31】夏が来ると着る機会が増えるTシャツ。しかしものによっては汗染みが気になったり、下着が透けてしまったり、体のラインを拾ってしまったりと悩みを抱える人も多いはず。そこで今回は、そんなお悩みを解消してくれる便利なアイテムを紹介していこう。
SNS上でも「ガシガシ洗ってもまったく型崩れしない!」「お腹のポッコリもごまかせる」「意外と着心地も良いし、透けなくて最高」と評判も上々だ。
このTシャツは「13オンス」。オンスとは生地の厚みを表す単位で、1オンスは「1ヤード四方(約90cm四方)に対する生地の重さが約28グラム」のことを指している。
「ヘビーウェイト」と呼ばれる厚めのTシャツでも、通常は5~7オンスほど。スウェットやトレーナーは9~13オンスなので、エレファントTシャツがいかに厚いかよくわかる。
汗染みや透けの対策にはインナーも有用で、実は下着メーカー・グンゼからは「Tシャツ専用」の機能性インナーが販売されている。実際に着用している人からは「白ワイシャツの下にも着られて使い勝手が最高」「重ね着になるけど魔法みたいに快適」と好評のよう。
他にも洋服の青山では、今年「ビジネス向け白Tシャツ」を発売。高機能素材「BODYSHELL EX」を使用して、医療用の白衣と同じくらい「透けない」生地を実現した。さらに「UVカット」や「遮熱」、「汗ジミ抑制」もできて高機能。Tシャツを1枚で着ることが多い春夏に活躍しそうだ。
観測史上1位の暑さになるかもしれない、今年の夏。快適に過ごすためにも、ぜひ最新のアイテムを取り入れてみてはいかがだろうか。(フリーライター・井原亘)
「夏のTシャツ」だけじゃない! 是非チェックしたいその他トレンドワード
・TEMU
・草津市
・モブ隊士
・かぼすちゃん
■Profile
井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている
猛暑のTシャツ問題を解決するアイテムが各社から続々登場
最近大きな話題を集めていたのが、ドン・キホーテから発売されている「エレファントTシャツ」。ものすごく厚い生地で作られており、「堅すぎて自立するほど頑丈」と謳われている。SNS上でも「ガシガシ洗ってもまったく型崩れしない!」「お腹のポッコリもごまかせる」「意外と着心地も良いし、透けなくて最高」と評判も上々だ。
このTシャツは「13オンス」。オンスとは生地の厚みを表す単位で、1オンスは「1ヤード四方(約90cm四方)に対する生地の重さが約28グラム」のことを指している。
「ヘビーウェイト」と呼ばれる厚めのTシャツでも、通常は5~7オンスほど。スウェットやトレーナーは9~13オンスなので、エレファントTシャツがいかに厚いかよくわかる。
汗染みや透けの対策にはインナーも有用で、実は下着メーカー・グンゼからは「Tシャツ専用」の機能性インナーが販売されている。実際に着用している人からは「白ワイシャツの下にも着られて使い勝手が最高」「重ね着になるけど魔法みたいに快適」と好評のよう。
他にも洋服の青山では、今年「ビジネス向け白Tシャツ」を発売。高機能素材「BODYSHELL EX」を使用して、医療用の白衣と同じくらい「透けない」生地を実現した。さらに「UVカット」や「遮熱」、「汗ジミ抑制」もできて高機能。Tシャツを1枚で着ることが多い春夏に活躍しそうだ。
観測史上1位の暑さになるかもしれない、今年の夏。快適に過ごすためにも、ぜひ最新のアイテムを取り入れてみてはいかがだろうか。(フリーライター・井原亘)
「夏のTシャツ」だけじゃない! 是非チェックしたいその他トレンドワード
・TEMU
・草津市
・モブ隊士
・かぼすちゃん
■Profile
井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている