元宮崎県知事の東国原英夫氏が代表を務める東国原は、宮崎県産品のPRおよび販路拡大に向けた取り組みの一環として、カルビ専用焼肉のタレ「Miyazaki Stir the Sauce(ミヤザキ・ステア・ザ・ソース)」を5月26日に発売した。120g入りで、価格は600円。
開発は、宮崎大学の学生チームや宮崎でアニメ制作事業を営むアニメ塾、RiichirouProduceとの連携による、オール宮崎で取り組んだとのことだ。
オール宮崎で取り組んだ開発商品
Miyazaki Stir the Sauceは、宮崎県の尾鈴山蒸留所が製造したジン「OSUZU GIN」と、宮崎県産グレープフルーツを使用した新感覚の焼肉のタレ。醤油ベースにジンとグレープフルーツの味わいと香りが加わった風味豊かな味わいで、宮崎牛のカルビとマリアージュするほか、さまざまな焼肉や野菜にも使える。開発は、宮崎大学の学生チームや宮崎でアニメ制作事業を営むアニメ塾、RiichirouProduceとの連携による、オール宮崎で取り組んだとのことだ。