【記者のひとこと】資源ごみ分別市場に新規参入
ドキュメントスキャナーメーカーとして有名なPFUが、資源ごみ分別市場に新規参入です。最初のターゲットとして選んだのは自治体などが集めたガラス瓶のAI自動分別で、長年スキャナーで培った光学や画像認識の技術を応用したとのこと。
全国約3000施設ある資源ごみ分別施設への販売に当たっては、機械メーカーにPFUが開発した資源分別用のAIエンジンを供給。機械メーカーと協業して分別施設に納入していく流れを想定しています。
第1弾となったガラス瓶の分別では、地元石川県の工作機械メーカーの高松機械工業と組んで開発しました。今後はリチウムイオン電池や金属、建設廃棄物などさまざまな資源分別の分野にAIエンジンを供給していく方針です。(安藤章司)
【記事はこちら】
PFUが資源分別特化AIエンジンを製品化 応用第1弾はガラス瓶分別装置を工作機械メーカーと開発
全国約3000施設ある資源ごみ分別施設への販売に当たっては、機械メーカーにPFUが開発した資源分別用のAIエンジンを供給。機械メーカーと協業して分別施設に納入していく流れを想定しています。
第1弾となったガラス瓶の分別では、地元石川県の工作機械メーカーの高松機械工業と組んで開発しました。今後はリチウムイオン電池や金属、建設廃棄物などさまざまな資源分別の分野にAIエンジンを供給していく方針です。(安藤章司)
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