【記者のひとこと】ITを活用して災害に備える
能登半島地震は、多くの人が正月を過ごしている中でやってきました。私も実家でバラエティー番組を見ているところでしたが、地震発生後は津波に関する報道などに切り替わり、日常が前触れもなく崩れるかもしれない恐ろしさを感じました。
サイボウズは4月11日、メディア向けにセミナーを開催し、石川県内で最大震度7を観測した能登半島地震での支援内容について説明しました。官民両面への取り組みで被災地を支えた知見を生かし、将来的に起こり得る災害にITを活用して備える姿勢です。
災害そのものを防ぐことは難しいですが、備えることはできます。同社は、首都直下型地震への備えも進めており、今後の連携について東京都調布市と話し合っていくそうです。今後も引き続き注目していきます。(大向琴音)
【記事はこちら】
サイボウズ、能登半島地震の支援内容を説明 将来の災害への備えにITを活用
サイボウズは4月11日、メディア向けにセミナーを開催し、石川県内で最大震度7を観測した能登半島地震での支援内容について説明しました。官民両面への取り組みで被災地を支えた知見を生かし、将来的に起こり得る災害にITを活用して備える姿勢です。
災害そのものを防ぐことは難しいですが、備えることはできます。同社は、首都直下型地震への備えも進めており、今後の連携について東京都調布市と話し合っていくそうです。今後も引き続き注目していきます。(大向琴音)
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サイボウズ、能登半島地震の支援内容を説明 将来の災害への備えにITを活用