ドウシシャは4月23日、公式X「ドウシシャマルシェ」で同社のフライパン「evercook」が現在放送中の月9ドラマ「366日」に採用されたとポストした。雪平明日香（役名）の部屋のキッチンで使われている。

スモーキーブルーのフライパンが部屋を彩るアクセントに

　ドラマ「366日」は、4月8日からフジテレビ系列の月曜日よる9時に放送。第1話のTVer・FODによる無料見逃し配信は239万再生（4月14日時点）に上り、TVer総合ランキングで1位を獲得するなど今春のテレビ番組で話題のドラマだ。

　4月15日に放送された第2話も、無料見逃し配信が204万再生、TVer総合ランキングで1位を獲得、お気に入り登録数が80万を超えるなどの快進撃が続く。
 
　ドラマは、高校時代にお互いに片思いをしていた雪平明日香（役名）と水野遥斗（同）が現代で再会し、高校卒業から10年越しに交際するところから始まるが、幸せ絶頂のさなかに遥斗が事故に遭ってしまう。

　ドラマの公式ホームページでは「高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想（おも）い続ける壮大な愛の物語」とある。主題歌であるHYの名曲『366日』の世界観に着想を得たオリジナルストーリーということだけあって、『366日』の切ない楽曲も絶妙にリンクしながらストーリーが展開する。

　そんなドラマの現代における明日香の部屋のキッチンの棚にあるのが、ドウシシャの水色（スモーキーブルー）のフライパン「evercook」だ。

　「ずっと使いたくなる」をコンセプトにしたロングセラーアイテムで、独自のアンカー構造によるフッ素コーティングが耐久性と強度を保ち、こびりつきにくく、洗う際の汚れ落ちもスムーズにする。
 
　evercookの両隣にあるオレンジのボウルとイエローの鍋も、ドラマ全体で感じられる淡いトーンを演出する。ドラマを見ていると、この水色とオレンジ、イエローの三つのカラーが、印象に残るシーンでたびたび使われていることに気づくだろう。

　TVerの第1～3話までの見逃し配信で、そんなところをチェックしてみてはいかがだろうか。