岡山フードサービスは、日本の生産地と食卓をつなぐ食の発信基地「農絆卓恵(のうはんたっけい) 茶屋町店」(大阪府大阪市)2階のレストラン「農絆卓恵 地産美食の小皿料理」で「日本の産地を旅する」をテーマにした新たなランチメニュー「旅するおべんとう箱」の提供を4月24日に開始する。第1弾の旅先は新緑の京丹後。
第1弾「旅するおべんとう箱 vol.1 新緑の京丹後へ」は、京丹後で生産者が小規模ながら手塩にかけて作っている食材を2段のおべんとう箱に詰め込んでいる。価格は3480円。
提供内容は、京丹後 白杉酒造の「食用米で作った日本酒」または空詩土ファームの「ブルーベリーソーダ」(ノンアルコール)、京丹後 上世屋獣肉店の「日本鹿のシチュー」、京丹後 HISAMI KYOTOの「ひさみのへしこの炙り焼き」、京丹後 エチエ農産の「干し野菜と鮮魚のカルパッチョ」、京丹後 和商店の「のんばら蒟蒻とホタルイカのディルマヨネーズ」、京丹後「筒川そば 長芋のたたきと香味野菜で」、京丹後 吉浪農園の「玄米こしひかり土鍋ご飯」(おかわり自由)、「知覧碾茶のガトーショコラと瑞穂大納言小豆のデザート」など、全13品(仕入れ状況によって変更の場合あり)。
農絆卓恵 茶屋町店の1階には、2階の「農絆卓恵 地産美食の小皿料理」で食べた食材を購入できる直売所「FOOD BASE CAMP」を併設している。同店では、4月24日~5月21日の期間に「京丹後フェア」を開催し、有機JAS認定を取得しているエチエ農産の野菜や、大正時代からの製法を守り続けている和商店の希少なこんにゃく、HISAMI KYOTOのへしこ、上世屋獣肉店のジビエといった、京丹後からバス便で届いたこだわり食材の販売を行う。
さらに、農絆卓恵 地産美食の小皿料理のディナーでは、京丹後から届いた食材を使った小皿料理を提供する。
営業時間は、FOOD BASE CAMPが10時~20時、農絆卓恵 地産美食の小皿料理のランチが11時30分~15時(14時ラストオーダー)、ディナーが17時~22時(21時ラストオーダー)。
2段のおべんとう箱に詰め込む
旅するおべんとう箱では、丹後海陸交通との提携によって高速バスの荷台の空きスペースを活用した商品輸送に挑戦している。生産者から歩納品された商品を高速バスの荷台に積み込んで、京丹後から約3時間かけて大阪に到着した荷物を、荷台から受け取って店舗まで運ぶ。第1弾「旅するおべんとう箱 vol.1 新緑の京丹後へ」は、京丹後で生産者が小規模ながら手塩にかけて作っている食材を2段のおべんとう箱に詰め込んでいる。価格は3480円。
提供内容は、京丹後 白杉酒造の「食用米で作った日本酒」または空詩土ファームの「ブルーベリーソーダ」(ノンアルコール)、京丹後 上世屋獣肉店の「日本鹿のシチュー」、京丹後 HISAMI KYOTOの「ひさみのへしこの炙り焼き」、京丹後 エチエ農産の「干し野菜と鮮魚のカルパッチョ」、京丹後 和商店の「のんばら蒟蒻とホタルイカのディルマヨネーズ」、京丹後「筒川そば 長芋のたたきと香味野菜で」、京丹後 吉浪農園の「玄米こしひかり土鍋ご飯」(おかわり自由)、「知覧碾茶のガトーショコラと瑞穂大納言小豆のデザート」など、全13品(仕入れ状況によって変更の場合あり)。
農絆卓恵 茶屋町店の1階には、2階の「農絆卓恵 地産美食の小皿料理」で食べた食材を購入できる直売所「FOOD BASE CAMP」を併設している。同店では、4月24日~5月21日の期間に「京丹後フェア」を開催し、有機JAS認定を取得しているエチエ農産の野菜や、大正時代からの製法を守り続けている和商店の希少なこんにゃく、HISAMI KYOTOのへしこ、上世屋獣肉店のジビエといった、京丹後からバス便で届いたこだわり食材の販売を行う。
さらに、農絆卓恵 地産美食の小皿料理のディナーでは、京丹後から届いた食材を使った小皿料理を提供する。
営業時間は、FOOD BASE CAMPが10時~20時、農絆卓恵 地産美食の小皿料理のランチが11時30分~15時(14時ラストオーダー)、ディナーが17時~22時(21時ラストオーダー)。