最近魅力的な店が続々オープンしている、京都・五条界隈。祇園からも徒歩10分強ほどの注目のエリアで連日にぎわいを見せているのが、まだ陽の高い15時から飲める『沐 moku』だ。築120年の町家を利用した店舗は気持ちのいい空間で、和の雰囲気を残しつつモダン。
「揚げたてコロッケのポテサラ」「蟹と大葉 ブッラータチーズの春巻き」など、ちょっとひねりの利いたメニューも揃い、何を食べようか迷ってしまう。
おすすめメニューにはわかりやすく「沐」マークが付いているが、なかでもぜひ注文したいのが「和牛串のどて煮」。ヒレに近い部分を柔らかく仕上げ、昆布と椎茸のだしをベースにした赤味噌だれを絡めて。これがビールにも、ワインにも、ハイボールや酎ハイにもよく合う。
2023年12月の開店からすぐに人気店となったのが頷ける、肴の完成度にお酒の揃い、心地のいいサービス。満席の日も多いので予約をお忘れなく。
『沐 moku』
住所/京都府京都市東山区音羽町325
※こちらの記事は、関西の食のwebマガジン「あまから手帖Online」がお届けしています。
あまから手帖Online=https://www.amakaratecho.jp/
いろんなお酒に合う、和牛串のどて煮。
定番20種、本日のおすすめ6種とそれほど居酒屋としてはそれほど多くない品数ながら、「揚げたてコロッケのポテサラ」「蟹と大葉 ブッラータチーズの春巻き」など、ちょっとひねりの利いたメニューも揃い、何を食べようか迷ってしまう。
おすすめメニューにはわかりやすく「沐」マークが付いているが、なかでもぜひ注文したいのが「和牛串のどて煮」。ヒレに近い部分を柔らかく仕上げ、昆布と椎茸のだしをベースにした赤味噌だれを絡めて。これがビールにも、ワインにも、ハイボールや酎ハイにもよく合う。
2023年12月の開店からすぐに人気店となったのが頷ける、肴の完成度にお酒の揃い、心地のいいサービス。満席の日も多いので予約をお忘れなく。
『沐 moku』
住所/京都府京都市東山区音羽町325
※こちらの記事は、関西の食のwebマガジン「あまから手帖Online」がお届けしています。
あまから手帖Online=https://www.amakaratecho.jp/