アドバンスが運営する八千穂高原スキー場は、4月第3週目までの延長営業を正式に決定した。
さらに今回、暖冬小雪にも負けず人工降雪機を昨年以上にフル稼働させて春の積雪量を十分に確保できたことから、4月も第3週目までの延長営業を行う。
延長営業は4月12~14日、19~21日で金土日限定となり、第3コース・第4コース・連絡通路の3コースが滑走可能。また、この時期最も楽しい「スノーパーク」と「モーグルコース」も常設で使用できる。さらに、土日のみ早朝リフトの運行とキッチンカーを出店する。
リフト料金は、春スキーの特別価格で大人3000円、高校生・50歳以上が2500円。シーズン券も使用可能。
なお、4月4週目も雪が残っていたら延長する予定。
「1日でも長く営業」がポリシー
八千穂高原スキー場では、今シーズンも攻めの投資と集客活動を地道に積み重ね、今期の暖冬小雪にも関わらず売り上げ・来場者数が過去最高となった。同スキー場は「1日でも長く営業」をポリシーとして掲げ、今シーズンも12月2日の早期からシーズンINを果たし、4月7日までの毎日営業のレギュラーシーズンを全面滑走で終了した。さらに今回、暖冬小雪にも負けず人工降雪機を昨年以上にフル稼働させて春の積雪量を十分に確保できたことから、4月も第3週目までの延長営業を行う。
延長営業は4月12~14日、19~21日で金土日限定となり、第3コース・第4コース・連絡通路の3コースが滑走可能。また、この時期最も楽しい「スノーパーク」と「モーグルコース」も常設で使用できる。さらに、土日のみ早朝リフトの運行とキッチンカーを出店する。
リフト料金は、春スキーの特別価格で大人3000円、高校生・50歳以上が2500円。シーズン券も使用可能。
なお、4月4週目も雪が残っていたら延長する予定。