丸網水産は4月8日、江戸時代から続く漁師町である広島県大竹市玖波で、この地だからできる「美味い」を届けるべく新しいブランド牡蠣「くばおう」の出荷を発表した。
2月3日には、漁港内に「カキ小屋くばおう」をオープンし、地域の人々や牡蠣好きの人々が手軽に玖波の牡蠣の美味しさに触れられるよう努力を続けている。
また、23年には「くばおう」の商標登録を行うとともに、24年3月10日にはオンラインショップでの本格的な販売も開始した。
「くばおう」の旬は4月いっぱいだという。
漁港内に「カキ小屋くばおう」もオープン
「くばおう」は、自然の栄養に恵まれた宮島と山川に囲まれた玖波の海で育てられ、栄養と旨味が凝縮された健康的な牡蠣のうち、厳しい基準をクリアしたものだけが名のれるブランド牡蠣。2月3日には、漁港内に「カキ小屋くばおう」をオープンし、地域の人々や牡蠣好きの人々が手軽に玖波の牡蠣の美味しさに触れられるよう努力を続けている。
また、23年には「くばおう」の商標登録を行うとともに、24年3月10日にはオンラインショップでの本格的な販売も開始した。
「くばおう」の旬は4月いっぱいだという。