「Sポイント」と「Pontaポイント」の相互交換サービスがスタート
ロイヤリティ マーケティングとエイチ・ツー・オー リテイリングは3月26日に、「Pontaポイント」とH2Oグループカードの「Sポイント」の、相互交換サービスを開始した。
「Sマーク付きポイントカード」には、阪急百貨店・阪神百貨店各店のポイントカード、イズミヤポイントカード「ヒナタス」、阪急オアシスメンバーズカード「クラブ・エフ」の3券種が含まれる。
「STACIAカード」は、「ペルソナSTACIAカード」(PiTaPa付きを含む、赤い券面のカード。青い券面の「ペルソナSTACIAカード」は対象外)と、「ペルソナSTACIAアメリカン・エキスプレス・カード」の2券種となる。
交換レートは「Pontaポイント」1ポイント=「Sポイント」1ポイントで、100ポイント単位で交換できる。
100ポイント単位で相互に交換可能
今回の相互交換サービスの開始は、両社が2022年11月下旬より行っている、データマーケティング協業における取り組みの一環として実施する。相互交換サービスの対象となる、「Sポイント」のカードは、H2Oグループが発行する「Sマーク付きポイントカード」「STACIAカード」の計5券種。「Sマーク付きポイントカード」には、阪急百貨店・阪神百貨店各店のポイントカード、イズミヤポイントカード「ヒナタス」、阪急オアシスメンバーズカード「クラブ・エフ」の3券種が含まれる。
「STACIAカード」は、「ペルソナSTACIAカード」(PiTaPa付きを含む、赤い券面のカード。青い券面の「ペルソナSTACIAカード」は対象外)と、「ペルソナSTACIAアメリカン・エキスプレス・カード」の2券種となる。
交換レートは「Pontaポイント」1ポイント=「Sポイント」1ポイントで、100ポイント単位で交換できる。