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花粉対策で少しでも生活を快適に! ビックカメラがおすすめする家電とは?

販売戦略

2024/03/27 19:00

 ビックカメラが花粉対策家電を展開中だ。店舗では毎年、春季に花粉症に悩まされる人のために家電製品を活用して快適な生活を提案している。そこで、ビックカメラ有楽町店の家電コーナー販売員である角中祐介氏がおすすめの花粉対策家電を紹介する。

ビックカメラ有楽町店の空気清浄機コーナー
 
ビックカメラ有楽町店の販売員がおすすめ製品を紹介

空気清浄機

 おすすめ製品の一つめは、ダイキンの加湿空気清浄機「MCK904ABK」。家庭のリビングに適した大容量タイプで、湿度が高い状態で花粉が舞いにくくなるため、特に花粉症の人々にとっては有用だ。給水タンクは2WAY給水方式で、「上から給水」も可能であるため、日常的に給水するのが簡単。さらに、撥水・撥油効果の高い「TAFU フィルター」を採用し、フィルター交換が10年間、不要となっている。
 
ダイキンの加湿空気清浄機
「MCK904ABK」

除湿機

 除湿機でおすすめしているのは、三菱「サラリ」の「MJ-PHDV24WX」。花粉の季節には洗濯物を外に干せない問題があるが、部屋干し対応の除湿機を使用することで、花粉を部屋に持ち込むのを防ぐことができる。市販のホースを使用すれば直接排水が可能で、タンク容量を気にすることなく長時間の使用が可能。梅雨時期にも活用できる。
 
三菱「サラリ」の
「MJ-PHDV24WX」

ふとん乾燥機

 ふとん乾燥機では、日立「アッとドライ」の「HFK-VS6000」をおすすめしている。花粉の季節には布団を干すのが難しいが、ダニ対策コースを備えたこの乾燥機を使用すれば、布団の外干しが不要になる。V字型「ふとん乾燥アタッチメント」により、広範囲の暖め・乾燥が可能で、速暖モードも搭載している。衣類や靴の乾燥にも対応しており、花粉時期だけでなく幅広い用途で使用可能だ。
 
日立「アッとドライ」の
「HFK-VS6000」
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