【記者のひとこと】AI活用で腰痛改善を支援
腰痛は、多くの人が悩まされている症状の一つです。日本WHO協会によると、2020年時点、世界中で約6億1900万人が腰痛を抱えているそうで、今後高齢化などによって患者数はさらに増える見込みです。かくいう私も、普段の姿勢が悪いためか腰が痛むことがあるため、人ごとではありません。
腰痛の改善には、運動などの日頃のセルフケアが効果的な場合もあります。しかし、どのような運動が自分の症状に合っているのかについては、自分だけでは判断しにくいのも事実です。
NECと東京医科歯科大学は3月21日、慢性腰痛の患者が自分で原因を推定・改善できるAI技術を発表しました。これにより、適切な運動プログラムをレコメンドしてもらうことができます。
提供時期は未定ですが、身近にも腰痛に悩んでいる人がいるので、今後、この技術が実装され、腰痛改善の役に立ってくれるのを期待しています。(大向琴音)
【記事はこちら】
NEC、慢性腰痛の患者が自分で原因を推定・改善できるAI技術を開発
腰痛の改善には、運動などの日頃のセルフケアが効果的な場合もあります。しかし、どのような運動が自分の症状に合っているのかについては、自分だけでは判断しにくいのも事実です。
NECと東京医科歯科大学は3月21日、慢性腰痛の患者が自分で原因を推定・改善できるAI技術を発表しました。これにより、適切な運動プログラムをレコメンドしてもらうことができます。
提供時期は未定ですが、身近にも腰痛に悩んでいる人がいるので、今後、この技術が実装され、腰痛改善の役に立ってくれるのを期待しています。(大向琴音)
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NEC、慢性腰痛の患者が自分で原因を推定・改善できるAI技術を開発