横浜インポートマートとイオンモールは、両社が運営する「横浜ワールドポーターズ」(神奈川県横浜市)を、「横浜ワールドポーターズは超エンタメモールへ」をリニューアルコンセプトに、神奈川県初出店となる20店舗を含む専門店68店舗、全体の約40%を刷新する大規模リニューアルを実施する。4月26日に第1期のリニューアルが行われ、第2期は今夏を予定している。
リニューアルのコンセプトデザインには、イラストレーターの我喜屋位瑳務氏を起用し、世界観、多様性、エンタメがもたらす楽しさを個性的なキャラクターで表現している。
2階に設置される「エンタメキャラクターワールド&ライフスタイルグッズ」ゾーンでは、バンダイナムコグループ各社の取り扱うキャラクター、商品、体験イベントを一堂に集めた「バンダイナムコ Cross Store」を核テナントに、「マインクラフト」の公式ショップ「EVERYTHING MINECRAFT(エブリシング マインクラフト)」や、イオンモールキッズドリームが手掛けるVRアトラクション「DIVR IMMERSIVE ARENA(ダイバー イマーシブ アリーナ)」など、6店舗が出店する。
2階の「ライフスタイルグッズ」ゾーンでは、横浜みなとみらいの観光に適したお土産を豊富に展開する「グディーズヨコハマ」が移転拡大オープンするとともに、和雑貨や手ぬぐい、風呂敷などを取り揃える「倭物やカヤ」、街歩きやトラベル用バッグ、キャラクターデザインのグッズなどを取り揃えたサックスバーとの複合業態店舗「サックスバー/キャラトラステーション」といった、旅をもっと豊かに楽しく満喫してもらえるようなライフスタイルショップやトラベルショップが展開される。
3階には、街並みをイメージしたストリートが登場し、原宿発祥の古着に特化した専門店「SPINNS VINTAGE(スピンズ ヴィンテージ)」、世界中から厳選された古着を幅広いラインアップで展開する「WEGO VINTAGE(ウィーゴー ヴィンテージ)」、下北沢で展開する古着屋「DO STYLE」、アメリカで買い付けた古着を販売する「古着屋RushOut」、オリジナルダンスアパレルショップ「MYDANCE(マイダンス)」、アジア圏のトレンドアイテムなどを取り揃える「more×more」、ビーズアクセサリパーツを取り扱う「Sally Mart」といった、写真映えするフォトスポット、トレンドグッズや古着などを取り扱うZ世代に人気の専門店を集積する。
5階には、本格焼肉と韓国料理を一度に味わえる「KollaBo」をはじめ、和食やカリフォルニア料理、ビュッフェなど個性豊かな9店舗が軒を連ねる。
1階のReal Core Hawaiiをコンセプトに11店舗が出店する「ハワイアンタウン」も刷新され、日本唯一のマラサダ専門店「Leonard's(レナーズ)」が出店するほか、ハンバーガー専門店「テディーズビガーバーガー」が移転オープンする。また、オープンスペース「スタジオカプア」では、ハワイアンイベントの開催だけでなく、ハワイを体験可能なワークショップの展開、フラダンススクールなど、ハワイを体験できるイベントを多数行っていく。さらに、客席を120席に拡大する。
今夏を予定する第2期リニューアルでは、1階にアメリカ西海岸をイメージし、500席を備える「ワールドフードホール」が開設され、神奈川県初出店の4店舗を含む10店舗が展開される。
あわせて、「片手で持って手軽に楽しめる」をコンセプトにした「ワンハンドグルメゾーン」が新たに導入されるとともに、「レストランゾーン」「エンタメスイーツゾーン」でもリニューアルが行われる。
4階には、体を動かしながらバラエティ番組に参加しているかのような体験が可能な屋内アクティビティ施設「VS PARK(ブイエス パーク)」が神奈川県に初出店する。
施設面のリニューアルとしては、外観をブラウンやベージュを基調としたデザインに刷新するとともに、各フロアのコンセプトに合わせて内装イメージの刷新を行う。また、館内の休憩スペースに設置するファニチャーをリニューアルする。
さらに、パウダールームの拡大やトイレ、赤ちゃんルームの刷新、2階インフォメーションの木目調で落ち着いたデザインへのリニューアル、全館における無料の無線LAN整備、デジタルサイネージの設置、立体駐車場からの入庫時に車番を読み取ることで出庫時にゲートバーが自動で解除される車番認証システムの導入、「お客さまの声」のデジタル化、「横浜ワールドポーターズ」アプリのリニューアルなどが行われる。
そのほか、レストラン・トイレの混雑度を可視化するシステムの導入も予定している。
駐車場にスムーズ精算の車番認証システム
第1期リニューアルでは、2階に「エンタメキャラクターワールド&ライフスタイルグッズ」ゾーンを設置し、国内外観光客向けのスーベニール(お土産)展開を強化する。また3階には、街歩きをするように買い物を楽しめる「カジュアルストリート」ゾーンを配置し、新規18店舗を含む39店舗が生まれ変わる。リニューアルのコンセプトデザインには、イラストレーターの我喜屋位瑳務氏を起用し、世界観、多様性、エンタメがもたらす楽しさを個性的なキャラクターで表現している。
2階に設置される「エンタメキャラクターワールド&ライフスタイルグッズ」ゾーンでは、バンダイナムコグループ各社の取り扱うキャラクター、商品、体験イベントを一堂に集めた「バンダイナムコ Cross Store」を核テナントに、「マインクラフト」の公式ショップ「EVERYTHING MINECRAFT(エブリシング マインクラフト)」や、イオンモールキッズドリームが手掛けるVRアトラクション「DIVR IMMERSIVE ARENA(ダイバー イマーシブ アリーナ)」など、6店舗が出店する。
2階の「ライフスタイルグッズ」ゾーンでは、横浜みなとみらいの観光に適したお土産を豊富に展開する「グディーズヨコハマ」が移転拡大オープンするとともに、和雑貨や手ぬぐい、風呂敷などを取り揃える「倭物やカヤ」、街歩きやトラベル用バッグ、キャラクターデザインのグッズなどを取り揃えたサックスバーとの複合業態店舗「サックスバー/キャラトラステーション」といった、旅をもっと豊かに楽しく満喫してもらえるようなライフスタイルショップやトラベルショップが展開される。
3階には、街並みをイメージしたストリートが登場し、原宿発祥の古着に特化した専門店「SPINNS VINTAGE(スピンズ ヴィンテージ)」、世界中から厳選された古着を幅広いラインアップで展開する「WEGO VINTAGE(ウィーゴー ヴィンテージ)」、下北沢で展開する古着屋「DO STYLE」、アメリカで買い付けた古着を販売する「古着屋RushOut」、オリジナルダンスアパレルショップ「MYDANCE(マイダンス)」、アジア圏のトレンドアイテムなどを取り揃える「more×more」、ビーズアクセサリパーツを取り扱う「Sally Mart」といった、写真映えするフォトスポット、トレンドグッズや古着などを取り扱うZ世代に人気の専門店を集積する。
5階には、本格焼肉と韓国料理を一度に味わえる「KollaBo」をはじめ、和食やカリフォルニア料理、ビュッフェなど個性豊かな9店舗が軒を連ねる。
1階のReal Core Hawaiiをコンセプトに11店舗が出店する「ハワイアンタウン」も刷新され、日本唯一のマラサダ専門店「Leonard's(レナーズ)」が出店するほか、ハンバーガー専門店「テディーズビガーバーガー」が移転オープンする。また、オープンスペース「スタジオカプア」では、ハワイアンイベントの開催だけでなく、ハワイを体験可能なワークショップの展開、フラダンススクールなど、ハワイを体験できるイベントを多数行っていく。さらに、客席を120席に拡大する。
今夏を予定する第2期リニューアルでは、1階にアメリカ西海岸をイメージし、500席を備える「ワールドフードホール」が開設され、神奈川県初出店の4店舗を含む10店舗が展開される。
あわせて、「片手で持って手軽に楽しめる」をコンセプトにした「ワンハンドグルメゾーン」が新たに導入されるとともに、「レストランゾーン」「エンタメスイーツゾーン」でもリニューアルが行われる。
4階には、体を動かしながらバラエティ番組に参加しているかのような体験が可能な屋内アクティビティ施設「VS PARK(ブイエス パーク)」が神奈川県に初出店する。
施設面のリニューアルとしては、外観をブラウンやベージュを基調としたデザインに刷新するとともに、各フロアのコンセプトに合わせて内装イメージの刷新を行う。また、館内の休憩スペースに設置するファニチャーをリニューアルする。
さらに、パウダールームの拡大やトイレ、赤ちゃんルームの刷新、2階インフォメーションの木目調で落ち着いたデザインへのリニューアル、全館における無料の無線LAN整備、デジタルサイネージの設置、立体駐車場からの入庫時に車番を読み取ることで出庫時にゲートバーが自動で解除される車番認証システムの導入、「お客さまの声」のデジタル化、「横浜ワールドポーターズ」アプリのリニューアルなどが行われる。
そのほか、レストラン・トイレの混雑度を可視化するシステムの導入も予定している。