レッドホースコーポレーションは3月11日から、兵庫県加西市におけるふるさと納税の人気返礼品「アラジン グラファイトトースター」と「アラジン コーヒーブリュワー」を展示し実際に試せる企画を、スエル池袋(東京都豊島区)9階にて、1年間程度実施する。
加西市の返礼品では、市内で製造されるアラジン製品がとりわけ人気を集めているものの、オンラインでの寄附という性質上、実際に触ったり試したりすることが困難なことから、寄附者層が限られていた。
同企画は、首都圏を中心に全国で250室のレンタルスペースを運用する、スペースモールとのタッグによって実施され、スペースモールが運用するスエル池袋内のイベントスペース1部屋と、会議室2部屋の共有スペースに、「アラジン グラファイトトースター」と「アラジン コーヒーブリュワー」のタッチ&トライスペースが設置されている。
レンタルスペースの利用者は、自由にトースターを利用したり珈琲を飲んだりすることが可能で、製品とともにパンフレットの設置し、製品とともに加西市への理解も深めてもらえるよう働きかけていく。
加西市の寄附額は県内トップ
レッドホースコーポレーションは、同社のグループ会社であるHarima Creativeとともに、兵庫県加西市のふるさと納税業務をサポートしており、今回の企画はその一環として行われる。加西市は、2022年度に約63億円の寄附を集め、その金額は全国で13位、兵庫県内ではトップとなっている。加西市の返礼品では、市内で製造されるアラジン製品がとりわけ人気を集めているものの、オンラインでの寄附という性質上、実際に触ったり試したりすることが困難なことから、寄附者層が限られていた。
同企画は、首都圏を中心に全国で250室のレンタルスペースを運用する、スペースモールとのタッグによって実施され、スペースモールが運用するスエル池袋内のイベントスペース1部屋と、会議室2部屋の共有スペースに、「アラジン グラファイトトースター」と「アラジン コーヒーブリュワー」のタッチ&トライスペースが設置されている。
レンタルスペースの利用者は、自由にトースターを利用したり珈琲を飲んだりすることが可能で、製品とともにパンフレットの設置し、製品とともに加西市への理解も深めてもらえるよう働きかけていく。