3月15日は「ペヤングの日」。1975年のこの日にペヤングが発売されたことから、マルカ食品によって定められたらしい。ということで、今回はそんなペヤングの日を記念してコンビニで手軽にゲットできる商品で「ペヤングデコレーション」に挑戦してみた。
次は、焼きそばにマヨネーズをかける人もいることから、同レベルのマイルドさを持つ「たまごサラダ」をセレクト。封を開けて右下のエリアにたっぷりと乗せていく。
ここで魔が刺し、さらにマイルドさに拍車をかけるカルボナーラソースを用意。別皿に入れてレンジで温めるという、いささか面倒な手順を踏み、左上のエリアにドロリとかける。
最後は、スパイス感を与えるためにスナックの名作カラムーチョの登場。荒く砕いて適量を左下のエリアに盛り付けると、あっという間に豪華ペヤングデコレーションの完成だ。
いかがでしょう、この雑然としたビジュアル。黄色の面積がちょいと多いような気もするが、なかなか美味そうに見えなくもない。
では、まずは明太子エリアからいただいてみると、ほうほう、ある意味一番心配していたデコレーションではあるが、明太子のピリリとした刺激がいいアクセントになり、なかなか美味い。お次はたまごサラダエリア。これは予想どおりソース味とのマッチングがよく好印象。熱々のカルボナーラエリアも同様で、マイルドながら濃厚な味わいが焼きそばに絡みついて、やはり大成功だ。しかしこの辺りで、せっかく分けていたエリアが混ざり合うという、焼きそばならではの弊害。
しかし、そのせいでカルボナーラとカラムーチョが一体化して「あれー、これなかなかいけますやん!」と計算外の発見。さらに、明太子エリアとたまごサラダエリアも混ざり、明太子をポテトサラダに和えたタラモサラダのような雰囲気。それがペヤングの味わいに絡んで、これまたグッド。最後には4品全てとペヤングが混然一体となる、何やらオーケストラのような調和の芸術性すら感じられる(音楽関係の方、すみません)、素晴らしい結果となった。
とにかく、想像以上においしくて大満足の結果となったペヤングデコレーション。いろんな味が混ざってもそれをまとめ上げるペヤングの底力を思い知らされた貴重な体験だった。ありがとうペヤング、そしておめでとう。(エフェクト・山葉のぶゆき)
キャンパスに絵を描くように さあみんなでペヤングデコレーション!
まずは、食欲旺盛な中高生しか完食できないレベルの「ペヤング超大盛り」を用意。正方形の乾麺が二つ並んでいる様に、いつもながら圧倒されつつ、お湯をそそぎ3分待って完成させる。ソースの香りがナイスでとりあえずひとくち食べたくなるが、ここは我慢。ではデコレーションの1品目として、和風パスタからヒントを得たコンビニの明太子を乗せていこう。ペヤングを四つに区切った右上を明太子エリアとする。ご飯のお供としては最強クラスの逸材だが、さてソースとの相性は如何に。次は、焼きそばにマヨネーズをかける人もいることから、同レベルのマイルドさを持つ「たまごサラダ」をセレクト。封を開けて右下のエリアにたっぷりと乗せていく。
ここで魔が刺し、さらにマイルドさに拍車をかけるカルボナーラソースを用意。別皿に入れてレンジで温めるという、いささか面倒な手順を踏み、左上のエリアにドロリとかける。
最後は、スパイス感を与えるためにスナックの名作カラムーチョの登場。荒く砕いて適量を左下のエリアに盛り付けると、あっという間に豪華ペヤングデコレーションの完成だ。
いかがでしょう、この雑然としたビジュアル。黄色の面積がちょいと多いような気もするが、なかなか美味そうに見えなくもない。
では、まずは明太子エリアからいただいてみると、ほうほう、ある意味一番心配していたデコレーションではあるが、明太子のピリリとした刺激がいいアクセントになり、なかなか美味い。お次はたまごサラダエリア。これは予想どおりソース味とのマッチングがよく好印象。熱々のカルボナーラエリアも同様で、マイルドながら濃厚な味わいが焼きそばに絡みついて、やはり大成功だ。しかしこの辺りで、せっかく分けていたエリアが混ざり合うという、焼きそばならではの弊害。
しかし、そのせいでカルボナーラとカラムーチョが一体化して「あれー、これなかなかいけますやん!」と計算外の発見。さらに、明太子エリアとたまごサラダエリアも混ざり、明太子をポテトサラダに和えたタラモサラダのような雰囲気。それがペヤングの味わいに絡んで、これまたグッド。最後には4品全てとペヤングが混然一体となる、何やらオーケストラのような調和の芸術性すら感じられる(音楽関係の方、すみません)、素晴らしい結果となった。
とにかく、想像以上においしくて大満足の結果となったペヤングデコレーション。いろんな味が混ざってもそれをまとめ上げるペヤングの底力を思い知らされた貴重な体験だった。ありがとうペヤング、そしておめでとう。(エフェクト・山葉のぶゆき)