東武百貨店 池袋本店(東京都豊島区)では3月14~20日の期間、「がんばろう!北陸・信越展」を8階の催事場で開催している。石川県の復興を応援するとともに、北陸新幹線の金沢~福井・敦賀間の開業にあわせて、全88店舗が展開して北陸・信越の魅力を紹介していく。
輪島の朝市 関山の「赤魚醤油干し」は、地元の醤油を使用した朝市名物の醤油干しで、ホクホクとした食感と脂ののった白身の味わいを楽しめる。価格は648円(1枚)。
能登糀屋 高澤の「能登かぶら寿し」は、かぶらに鰤を挟んで糀漬けにした石川県の伝統料理で、糀を贅沢に使って発酵熟成を行い、かぶらの歯ざわりのよさが魅力となっている。250g入りで価格は1755円。
和平商店の「いか鉄砲焼き」は、特製の生姜甘味噌を詰めたいか鉄砲焼き。味噌は能登珠洲産のエンレイ大豆を使用する。1296円(2尾)。
能登牛焼肉飛天龍の「能登牛極(きわみ)弁当」は、能登牛のカルビを秘伝の特製ダレにからめ香ばしく焼き上げた肉弁当。価格は2680円。
ひらみぱんは、加賀れんこん、いしる(魚醤)、能登豚といった、地元食材にこだわったパンを焼きたてで提供する。税込価格は、「加賀れんこんとチキンの黒パン」が378円、「いちごのデニッシュ」が680円、「いしるのバタークロワッサン」が378円、「自家製能登豚ベーコンのエピ」が378円(いずれも1個あたり)。
チャンピオンカレーの「能登豚カツカレー」は、とろみの強い濃厚なカレーソースと能登豚の相性抜群のカツカレーで、ソースの旨みが能登豚の脂の甘さをさらに引き立てる。価格は1320円。
福そばの「越前おろしそば・焼き鯖寿司2貫セット」は、福井の醤油を使ったつゆに大根おろしで味わう越前そば。名物の焼き鯖寿司とのセットとなっている。価格は1201円。
一乃松の「せいこかに漁火寿し大」は、冬の味覚の王様「せいこかに」の内子と外子による、濃厚な味わいを楽しめる。価格は3996円。
越前かに職人 甲羅組の「自家茹で越前かに」は、福井県の越前かにを職人が絶妙な塩加減と茹で時間によって調理することで、旨味を最大限に引き出している。価格は1万5000円から(600gから)。
そのほか、北陸・信越地方のご当地グルメとして、佐渡の寿司弁慶、白えび屋、信州・鬼無里 いろは堂などが登場する。
佐渡の寿司弁慶の「特製佐渡握り」は、佐渡沖で獲れた海鮮と佐渡産のコシヒカリを使用したお寿司で、のどぐろ、アジ、アワビ、なんばんエビ、紅ズワイガニの5貫盛り。各日の販売予定数は50点で、価格は1501円。
白えび屋の「白えび天ぷら」は、富山県産の白えびを使用しており、素材の味を楽しめるよう衣や味付けは少なく仕上げている。価格は100gあたり1296円。
信州・鬼無里 いろは堂の「炉ばたのおやき」は、野菜ミックス、ぶなしめじ、野沢菜、粒あん、かぼちゃなど、豊富なバリエーションを用意する。いずれも価格は270円(1個)。
なお、東武百貨店 池袋本店では令和6年能登半島地震に被災した人に対する義援金を求める募金箱を設置しており、募金箱によって集められた義援金は、同イベントの売上の一部とともに、日本赤十字社を通じて被災地に送られる。
輪島市の「朝市の干物」、羽咋(はくい)市の「かぶら寿し」、能登町の「いかの鉄砲焼き」も
石川県能登地区からは、輪島の朝市 関山、能登糀屋 高澤、和平商店が出店する。輪島の朝市 関山の「赤魚醤油干し」は、地元の醤油を使用した朝市名物の醤油干しで、ホクホクとした食感と脂ののった白身の味わいを楽しめる。価格は648円(1枚)。
能登糀屋 高澤の「能登かぶら寿し」は、かぶらに鰤を挟んで糀漬けにした石川県の伝統料理で、糀を贅沢に使って発酵熟成を行い、かぶらの歯ざわりのよさが魅力となっている。250g入りで価格は1755円。
和平商店の「いか鉄砲焼き」は、特製の生姜甘味噌を詰めたいか鉄砲焼き。味噌は能登珠洲産のエンレイ大豆を使用する。1296円(2尾)。
北陸新幹線の金沢~福井・敦賀間開業の記念沿線グルメ
北陸新幹線の金沢~福井・敦賀間開業を記念した沿線グルメとしては、能登牛焼肉飛天龍、ひらみぱん、チャンピオンカレーが初出店するほか、福そば、一乃松、越前かに職人 甲羅組なども登場する。能登牛焼肉飛天龍の「能登牛極(きわみ)弁当」は、能登牛のカルビを秘伝の特製ダレにからめ香ばしく焼き上げた肉弁当。価格は2680円。
ひらみぱんは、加賀れんこん、いしる(魚醤)、能登豚といった、地元食材にこだわったパンを焼きたてで提供する。税込価格は、「加賀れんこんとチキンの黒パン」が378円、「いちごのデニッシュ」が680円、「いしるのバタークロワッサン」が378円、「自家製能登豚ベーコンのエピ」が378円(いずれも1個あたり)。
チャンピオンカレーの「能登豚カツカレー」は、とろみの強い濃厚なカレーソースと能登豚の相性抜群のカツカレーで、ソースの旨みが能登豚の脂の甘さをさらに引き立てる。価格は1320円。
福そばの「越前おろしそば・焼き鯖寿司2貫セット」は、福井の醤油を使ったつゆに大根おろしで味わう越前そば。名物の焼き鯖寿司とのセットとなっている。価格は1201円。
一乃松の「せいこかに漁火寿し大」は、冬の味覚の王様「せいこかに」の内子と外子による、濃厚な味わいを楽しめる。価格は3996円。
越前かに職人 甲羅組の「自家茹で越前かに」は、福井県の越前かにを職人が絶妙な塩加減と茹で時間によって調理することで、旨味を最大限に引き出している。価格は1万5000円から(600gから)。
そのほか、北陸・信越地方のご当地グルメとして、佐渡の寿司弁慶、白えび屋、信州・鬼無里 いろは堂などが登場する。
佐渡の寿司弁慶の「特製佐渡握り」は、佐渡沖で獲れた海鮮と佐渡産のコシヒカリを使用したお寿司で、のどぐろ、アジ、アワビ、なんばんエビ、紅ズワイガニの5貫盛り。各日の販売予定数は50点で、価格は1501円。
白えび屋の「白えび天ぷら」は、富山県産の白えびを使用しており、素材の味を楽しめるよう衣や味付けは少なく仕上げている。価格は100gあたり1296円。
信州・鬼無里 いろは堂の「炉ばたのおやき」は、野菜ミックス、ぶなしめじ、野沢菜、粒あん、かぼちゃなど、豊富なバリエーションを用意する。いずれも価格は270円(1個)。
なお、東武百貨店 池袋本店では令和6年能登半島地震に被災した人に対する義援金を求める募金箱を設置しており、募金箱によって集められた義援金は、同イベントの売上の一部とともに、日本赤十字社を通じて被災地に送られる。