バンダイナムコホールディングスは3月5日、東京都渋谷区宇田川町に、収容客数2000人規模のコンサートホールを建設すると発表した。コンサートホールの開業は2026年春を予定している。
今回、今も成長し続けている流行の発信地である渋谷にコンサートホールを建設する。これにより、多種多様な音楽・ライブイベントを通じ、人と、社会と、そして世界とつながる場を提供していきたい考え。さらに、グループの新しいIPの創出、アーティストの育成の場として様々な挑戦を行っていく予定。
また、コンサートホールの開業に先立ち、運営を担う新会社「株式会社バンダイナムコベース」を、音楽事業・ライブ事業を担うバンダイナムコミュージックライブの100%子会社として4月1日に設立する。
バンダイナムコグループでは、このコンサートホールを、グループ内の利用に閉じることなく、様々な主催者のコンサート、ライブ、舞台、イベントなどにオープンに活用することで、音楽やライブイベントを軸に、多彩な情報を発信する情報発信基地としていく。
運営会社「バンダイナムコベース」を2024年4月設立へ
バンダイナムコグループは、「Fun for All into the Future」をパーパスに掲げ、エンターテインメントが生み出す心の豊かさで、人と人、人と社会、人と世界がつながる未来を、世界中のすべての人とともに創ることを目指している。今回、今も成長し続けている流行の発信地である渋谷にコンサートホールを建設する。これにより、多種多様な音楽・ライブイベントを通じ、人と、社会と、そして世界とつながる場を提供していきたい考え。さらに、グループの新しいIPの創出、アーティストの育成の場として様々な挑戦を行っていく予定。
また、コンサートホールの開業に先立ち、運営を担う新会社「株式会社バンダイナムコベース」を、音楽事業・ライブ事業を担うバンダイナムコミュージックライブの100%子会社として4月1日に設立する。
バンダイナムコグループでは、このコンサートホールを、グループ内の利用に閉じることなく、様々な主催者のコンサート、ライブ、舞台、イベントなどにオープンに活用することで、音楽やライブイベントを軸に、多彩な情報を発信する情報発信基地としていく。