【記者のひとこと】新社長の意気込み
2月1日付で、エンドポイントセキュリティー製品を手掛ける米Tanium(タニウム)の日本法人の社長に原田英典氏が就任しました。先日、開催された事業戦略説明会で原田社長は、直近4年間の日本法人のサブスクリプション売上高成長率は平均60%だと紹介し、「グローバルの中でも突出して高い数字だ。この勢いを止めずに今年も成長していく」と意気込みを語りました。
同社の成長要因の一つに、脆弱性やIT資産の管理を徹底し、サイバー攻撃を防げる健全な状態を保つセキュリティー対策である「サイバーハイジーン」への注目が高まっていることが挙げられます。サイバーハイジーンの実現を目指す大手企業を中心に、同社製品の利用が進んでいます。
追い風が吹く市場環境の中、同社は、営業体制の強化、サポート体制の充実、日本市場に合わせた機能開発の三つの取り組みを強化し、さらなる成長を目指す考えです。原田社長がどのような手腕を振るうのかとても楽しみです。(岩田晃久)
【記事はこちら】
原田新社長「勢いを止めずに成長」、タニウム日本法人が事業戦略を説明
同社の成長要因の一つに、脆弱性やIT資産の管理を徹底し、サイバー攻撃を防げる健全な状態を保つセキュリティー対策である「サイバーハイジーン」への注目が高まっていることが挙げられます。サイバーハイジーンの実現を目指す大手企業を中心に、同社製品の利用が進んでいます。
追い風が吹く市場環境の中、同社は、営業体制の強化、サポート体制の充実、日本市場に合わせた機能開発の三つの取り組みを強化し、さらなる成長を目指す考えです。原田社長がどのような手腕を振るうのかとても楽しみです。(岩田晃久)
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