ヴァル研究所は、同社の提供している経路検索サービス「駅すぱあと」がJRグループと一部の私鉄で3月16日から実施される運賃改定とダイヤ改正に対応していることを2月26日に発表した。
2024年3月第1版のアップデートでは、北陸新幹線の延伸(金沢駅~敦賀駅)、IRいしかわ鉄道の延伸(金沢駅~大聖寺駅)、ハピラインふくい開業、北大阪急行の延伸(千里中央駅~箕面萱野駅)、名古屋鉄道河和線の加木屋中ノ池駅開業といったダイヤ改正や開業に対応した。
さらに、JR東日本の首都圏における普通列車グリーン車の料金体系の変更、JR九州の特急列車内で発売する自由席特急料金(博多駅~佐賀駅)、京成電鉄のバリアフリー料金導入による運賃改定といった運賃改定にも対応済みとなっている。
2月24日のアップデート版で対応
3月16日からの運賃改定とダイヤ改正には、ヴァル研究所が2月24日に提供を開始した2024年3月第1版のアップデートで対応している。なお、同アップデートは、アプリやウェブブラウザから利用可能な駅すぱあとをはじめとする経路検索サービスはもちろん、法人向けの各種サービスにも適用できる。2024年3月第1版のアップデートでは、北陸新幹線の延伸(金沢駅~敦賀駅)、IRいしかわ鉄道の延伸(金沢駅~大聖寺駅)、ハピラインふくい開業、北大阪急行の延伸(千里中央駅~箕面萱野駅)、名古屋鉄道河和線の加木屋中ノ池駅開業といったダイヤ改正や開業に対応した。
さらに、JR東日本の首都圏における普通列車グリーン車の料金体系の変更、JR九州の特急列車内で発売する自由席特急料金(博多駅~佐賀駅)、京成電鉄のバリアフリー料金導入による運賃改定といった運賃改定にも対応済みとなっている。