【記者のひとこと】持続可能な生活を支援
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)と西日本旅客鉄道(JR西日本)、大手銀行4行は、協業で社会インフラの整備・管理を効率化する事業「JCLaaS」を開始したと発表しました。NTTコムはデータ基盤の構築を担い、データの収集や分析、地域のパートナーとの連携を推進します。
JCLaaSの名称では、「J」は「Japan=日本」や、官・民・市民がともに参画する「Join=参加」、「C」と「L」には「Community Life=地域のくらし」などの意味が込められているとのこと。日本全域を対象に、持続可能な生活を支援するとの思いを示しているそうです。
水道や道路などの大規模な社会インフラは、老朽化や災害への対応が求められる一方で、維持に必要な人材や財源は大きな負担となります。ITの力で設備や管理を最適化することで、課題の解決につながることを期待しています。(大畑直悠)
【記事はこちら】
NTTコム、JR西日本など6社協業で社会インフラの管理事業を開始 データ活用により整備・管理を効率化
JCLaaSの名称では、「J」は「Japan=日本」や、官・民・市民がともに参画する「Join=参加」、「C」と「L」には「Community Life=地域のくらし」などの意味が込められているとのこと。日本全域を対象に、持続可能な生活を支援するとの思いを示しているそうです。
水道や道路などの大規模な社会インフラは、老朽化や災害への対応が求められる一方で、維持に必要な人材や財源は大きな負担となります。ITの力で設備や管理を最適化することで、課題の解決につながることを期待しています。(大畑直悠)
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