いつも「関西の旨いもん」を紹介しているのだけれど、今回は、「関西にもやってきてくれた旨いもん」を紹介したい。それは、“生”めんたいこ。
生チョコレート、生食パンなどなど、これまで生〇〇ブームはたくさんあったが、次は生めんたいこが来るのでは。そのくらい、知ってるのと違うのだ。
『九州丸一食品』の生めんたいこ「おいち」は、まず触ったときのハリが違う。包丁を入れれば、“スッ”と音が聞こえるんじゃないかと思うほどスムーズに刃が入っていく。
そして何より、口の中でのつぶつぶ感が段違い。舌の上でほろほろと粒がほどけていくのがわかるのだ。こんなめんたいこがあったなんて。これぞ、感動の新食感。
なぜこんなにも違うのか。
通常のめんたいこは、冷凍してから出荷されるが、「おいち」は自社工場から出来たてを冷蔵で出荷されるので、フレッシュなまま食卓に届けられる。それゆえ、以前は九州から出ることが難しく、空港やサービスエリアなどで販売していたそう。
それが近年は輸送技術が向上してくれたおかげで、九州以外のエリアに住む我々も食べられるようになった。
一度この味を知ってしまったら、もう戻れないかも。
関西の食雑誌「あまから手帖」公式通販サイト「あまからセレクション」にて販売中。
https://shop-amakara.com/store/ProductDetail.aspx?pcd=AT0296
※こちらの記事は、関西の食のwebマガジン「あまから手帖Online」がお届けしています。
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そして何より、口の中でのつぶつぶ感が段違い。舌の上でほろほろと粒がほどけていくのがわかるのだ。こんなめんたいこがあったなんて。これぞ、感動の新食感。
なぜこんなにも違うのか。
通常のめんたいこは、冷凍してから出荷されるが、「おいち」は自社工場から出来たてを冷蔵で出荷されるので、フレッシュなまま食卓に届けられる。それゆえ、以前は九州から出ることが難しく、空港やサービスエリアなどで販売していたそう。
それが近年は輸送技術が向上してくれたおかげで、九州以外のエリアに住む我々も食べられるようになった。
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