住商アーバン開発が運営するJR「辻堂」駅北口直結の大規模商業施設「テラスモール湘南」は、2024年春から順次リニューアルする。また、3月12日にハウスクレジットカードと電子マネーサービス「テラスモール湘南Pay」を開始する。
具体的には、子育てファミリーに優しく、誰でも快適に利用できる空間を目指し、まず3月に3階フードコート「潮風キッチン」の客席をリニューアル。4月には3階「キッズテラス」に、障がいがある子ども、そうでない子どもが一緒に遊べるインクルーシブ遊具を導入するほか、4階「ピクニックテラス」には人工芝を敷き、人が集まり会話が弾む象徴的な湘南の丘のような広場に一新する。
幼児連れファミリーのサポートとして、配膳サービスやベビー用の紙エプロンの提供を新たに開始するなど、ハード面に加え、ソフト面でも利便性と心地よさを追求する。
店舗リニューアルについては、湘南エリア初となるセレクトショップを積極的に誘致した。「UNI COFFEE ROASTERY」初の食物販店舗「UNI COFFEE ROASTERY BON BON」や「千駄木腰塚」を皮切りに、エリア初出店の「Bshop」や「A.P.C.」「ReFa」、ショッピングセンター初出店の「クニャーネの店」、神奈川県初出店の「minimal」が登場する。また、「ラコステ」が店舗面積を拡大して移転オープンする。
なお、湘南エリアとしては、神奈川県の二宮町、大磯町、平塚市、茅ヶ崎市、寒川町、藤沢市、鎌倉市、逗子、葉山町を設定している。
初のハウスクレジットカード「テラスモール湘南カード(JCB)」や、公式アプリ「テラスモール湘南アプリ」で利用できる電子マネーサービス「テラスモール湘南Pay」の詳細は3月上旬に改めて案内する。
新店26店舗がオープン 既存店のリニューアルも
11年11月に開業したテラスモール湘南の施設コンセプトは「湘南ライフコア 豊かで落ち着いた上質な毎日」。今回のリニューアルでは、SX(サステナビリティトランスフォーメーション)として再定義し、開発コンセプトの「地域メイド」と、SXに基づいた新たなステートメント「湘南と。」を制定。商業施設の枠を超えて地域と向き合う。具体的には、子育てファミリーに優しく、誰でも快適に利用できる空間を目指し、まず3月に3階フードコート「潮風キッチン」の客席をリニューアル。4月には3階「キッズテラス」に、障がいがある子ども、そうでない子どもが一緒に遊べるインクルーシブ遊具を導入するほか、4階「ピクニックテラス」には人工芝を敷き、人が集まり会話が弾む象徴的な湘南の丘のような広場に一新する。
幼児連れファミリーのサポートとして、配膳サービスやベビー用の紙エプロンの提供を新たに開始するなど、ハード面に加え、ソフト面でも利便性と心地よさを追求する。
店舗リニューアルについては、湘南エリア初となるセレクトショップを積極的に誘致した。「UNI COFFEE ROASTERY」初の食物販店舗「UNI COFFEE ROASTERY BON BON」や「千駄木腰塚」を皮切りに、エリア初出店の「Bshop」や「A.P.C.」「ReFa」、ショッピングセンター初出店の「クニャーネの店」、神奈川県初出店の「minimal」が登場する。また、「ラコステ」が店舗面積を拡大して移転オープンする。
なお、湘南エリアとしては、神奈川県の二宮町、大磯町、平塚市、茅ヶ崎市、寒川町、藤沢市、鎌倉市、逗子、葉山町を設定している。
初のハウスクレジットカード「テラスモール湘南カード(JCB)」や、公式アプリ「テラスモール湘南アプリ」で利用できる電子マネーサービス「テラスモール湘南Pay」の詳細は3月上旬に改めて案内する。