【今週のニュースまとめ】有機ELテレビ大苦戦の理由が知りたい! 寿司食べ放題1000円引きにも注目
【今週のニュースダイジェスト】 2月9~15日の期間、「BCN+R」で注目を集めたのは、有機ELテレビ市場について取り上げた記事だった。また、1000円引きになる寿司食べ放題に関連した記事も読まれた。「冬の八ヶ岳暮らし」「一富久」「ポイントカード」がテーマの記事も関心が高かった。
全国の家電量販店やオンラインショップ2300店舗の実売データを集計するBCNランキングによれば、有機ELテレビ減速の一因はソニーだ。同社は、2024年1月の販売前年比が台数で41.9%、販売金額でも51.6%とざっくり半減かそれ以上だ。一方、売り上げを拡大させているのがシャープ。1月の販売台数前年同月比は145.8%。昨年11月以降連続して150%前後を維持している。(BCN・道越一郎)
寿司食べ放題は、富山県氷見と北海道函館を中心に、漁港直送の鮮魚など約20種以上のネタを取り揃える。また、痛風鍋は冬季限定で毎年提供しており、あん肝、白子、牡蠣が入っている。また、寿司食べ放題と痛風鍋のセットも通常価格6000円のところ5000円(現金の場合。現金以外の支払いなら5250円)で注文できる。
都会ではなかなか体験できない薪ストーブ。冬の八ヶ岳暮らしの醍醐味です。ですが、エアコンのように細かい温度設定はできませんし、灯油ストーブのようにすぐに温まるわけでもありません。これをのんびりしたスローライフと捉えるか、不便と感じるか。この手間を楽しめる人に、薪ストーブは最高だと思います。(TMR・玉利裕重)
多くの客が、たこ焼きもイカ焼きもどちらも食べます。そしておかわりもします。いたってシンプルなんですが、いくらでも食べられてしまうのが、ここのたこ焼き。そのままでも、二杯酢でも、ソースマヨでも、いろんな食べ方を楽しみながら、気づけばおかわりをしているはず。(あまから手帖)
久しぶりに店舗を訪問すると、たまるポイントサービスが増えていたり、以前は重複不可だった商業施設のポイントとダブルでたまるようになったり、ルールが変わることも多い。今年はぜひ、「青と黄色のVポイント」関連を含め、ポイントに関する情報を積極的に収集していこう。
絶不調なのは?
有機ELテレビが大苦戦している。一時はコロナ特需に沸いたテレビ市場。コロナ明けに伴って人々の目が「外」に向くようになると一転、反動減に苦しんでいる。特に単価が高い有機ELテレビの落ち込みが激しい。この1月、販売台数は前年同月比で約2割減少。液晶テレビもマイナス基調だが、有機ELテレビの減少スピードはさらに速い。この市場縮小をもたらしたのは誰か。逆風の中でも健闘しているのは誰か。全国の家電量販店やオンラインショップ2300店舗の実売データを集計するBCNランキングによれば、有機ELテレビ減速の一因はソニーだ。同社は、2024年1月の販売前年比が台数で41.9%、販売金額でも51.6%とざっくり半減かそれ以上だ。一方、売り上げを拡大させているのがシャープ。1月の販売台数前年同月比は145.8%。昨年11月以降連続して150%前後を維持している。(BCN・道越一郎)
平日の6日間限定
SAKESQUAREは2月13~15日と2月19~21日の期間、「錦糸町リトルサケスクエア」(東京都墨田区)と「小岩SAKEさくらい」(東京都江戸川区)において2大名物である「寿司食べ放題」または「痛風鍋」(人数分)と約50種類の日本酒飲み放題を、通常価格5000円のところ4000円で提供する合同イベントを実施する。寿司食べ放題は、富山県氷見と北海道函館を中心に、漁港直送の鮮魚など約20種以上のネタを取り揃える。また、痛風鍋は冬季限定で毎年提供しており、あん肝、白子、牡蠣が入っている。また、寿司食べ放題と痛風鍋のセットも通常価格6000円のところ5000円(現金の場合。現金以外の支払いなら5250円)で注文できる。
薪ストーブは素敵だけれどデメリットも
【デジタルな仕事でスローな八ヶ岳暮らし・6】今年の冬は本当に暖かい。異常気象だなあ、と思います。この季節の八ヶ岳南麓で朝の気温が氷点下にならない、とか低気圧や寒波がきても雪ではなく雨が降るとか。なんか気持ち悪いくらいです。でも、冬が暖かいと暮らしは楽ですね。二重窓工事も行なったので去年の冬より暖かく過ごせています。薪の使用量も少し抑えられているように思います。僕は薪を宅配で購入しているので使用量が抑えられると、そのまま光熱費の節約になるんです。都会ではなかなか体験できない薪ストーブ。冬の八ヶ岳暮らしの醍醐味です。ですが、エアコンのように細かい温度設定はできませんし、灯油ストーブのようにすぐに温まるわけでもありません。これをのんびりしたスローライフと捉えるか、不便と感じるか。この手間を楽しめる人に、薪ストーブは最高だと思います。(TMR・玉利裕重)
中毒性のあるたこ焼き
大阪・西成区、花園町駅からすぐ。花園本通り商店街のなかに「一富久(いちふく)」はあります。たこ焼きとイカ焼きのお店です。午前11時過ぎ、一富久が暖簾を出したり開店の準備を始めると、ぞくぞくと人が集まってきます。下町の穏やかな雰囲気漂う、花園本通り商店街。客も近くの住民ばかりかと思いきや、遠方からわざわざ来店する客も珍しくない人気店です。多くの客が、たこ焼きもイカ焼きもどちらも食べます。そしておかわりもします。いたってシンプルなんですが、いくらでも食べられてしまうのが、ここのたこ焼き。そのままでも、二杯酢でも、ソースマヨでも、いろんな食べ方を楽しみながら、気づけばおかわりをしているはず。(あまから手帖)
4月22日以降の新勢力図
ゼンショーグループは、2024年4月22日から「すき家」「はま寿司」など、同社グループの全国4177店舗(23年12月末時点)でポイントプログラムの導入を拡大し、新たに「青と黄色のVポイント」の取り扱いを開始する。「青と黄色のVポイント」としては初の取り組みとなる。久しぶりに店舗を訪問すると、たまるポイントサービスが増えていたり、以前は重複不可だった商業施設のポイントとダブルでたまるようになったり、ルールが変わることも多い。今年はぜひ、「青と黄色のVポイント」関連を含め、ポイントに関する情報を積極的に収集していこう。