ホーチミンのランタンホテルで宿泊、ナイトストリートフードツアー付きプラン
日本トラベルコーディネートは2月13日に、同社の運営する「たびチョク」が、ベトナム・ホーチミンの1つ星ホテル「ランタンホテル」と契約したことを発表した。
客室は全15室でシャワーのみ。日本国内でもよく見かける、機能特化型でコストパフォーマンスに優れたビジネスホテルといえる。
「たびチョク」では通常、利用者が直接ホテルの予約を取る形式となっているが、「ランタンホテル」は空港送迎、ナイトツアー、市内観光などを組み込んだ宿泊プランを販売可能であり、日本語でやり取りできることから現地パートナーになってもらったという。
あわせて販売を開始した「ホーチミン ランタンホテル ナイトストリートフードツアー付き宿泊プラン」では、ホテルが手配したタクシーを使って屋台でビールと夕食を楽しめる。豪華な夕食ではなく、庶民レベルのローカルフードを味わえるプランとなっている。
機能特化型でコスパ最強
「ランタンホテル」は、小規模でごくごく素朴なホテルながら2023年末に改装してオープンしている。9月23日公園前にあり、ベンタイン市場まで徒歩8分の好立地で、日本語の上手なスタッフが在籍するほか、客室は清潔でウォッシュレットを完備する。客室は全15室でシャワーのみ。日本国内でもよく見かける、機能特化型でコストパフォーマンスに優れたビジネスホテルといえる。
「たびチョク」では通常、利用者が直接ホテルの予約を取る形式となっているが、「ランタンホテル」は空港送迎、ナイトツアー、市内観光などを組み込んだ宿泊プランを販売可能であり、日本語でやり取りできることから現地パートナーになってもらったという。
あわせて販売を開始した「ホーチミン ランタンホテル ナイトストリートフードツアー付き宿泊プラン」では、ホテルが手配したタクシーを使って屋台でビールと夕食を楽しめる。豪華な夕食ではなく、庶民レベルのローカルフードを味わえるプランとなっている。