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くら寿司で「大間のまぐろと極上寒ぶり」フェア開催、2月9日から期間限定で

グルメ

2024/02/08 07:00

 くら寿司は、回転寿司チェーン「くら寿司」で「大間のまぐろ上赤身(一貫)」「大間のまぐろねぎまぐろ(一貫)」「【鹿児島県産】寒ぶり」などを販売する「大間のまぐろと極上寒ぶり」フェアを期間限定で2月9日に開催する。

大間のマグロや寒ぶりを使用した
期間限定メニューが登場するフェアが開催

熟練の漁師による一本釣りの国産天然本マグロ

 同フェアで販売する大間のマグロは、青森県の大間で熟練の漁師が一本釣りで漁獲した最高品質の国産天然本マグロで、全てを大間漁協組合の証明書付きの正規ルートで仕入れている。大間のマグロは漁獲量に制限があり、全国店舗で販売する物量を確保するのが困難であるが、同社は水産業者との良好な関係を生かして提供を実現した。
 
「大間のまぐろ上赤身(一貫)」の提供イメージ

 大間のまぐろ上赤身(一貫)は、大間のマグロの中でも味や色が濃く、旨みが凝縮されている赤身を使用し、濃厚で深みのある味わいを楽しめる。2月9~18日の販売で、価格は345円。
 
「大間のまぐろねぎまぐろ(一貫)」の提供イメージ

 大間のまぐろねぎまぐろ(一貫)は、粗くたたき加工することで滑らかな舌触りを実現し、マグロ本来の濃厚な旨みが口の中に広がる。2月9~18日の販売で、価格は250円。
 
「ふり塩 熟成大とろ(一貫)」の提供イメージ

 ふり塩 熟成大とろ(一貫)は、マグロから5%ほどしか取れない最高級部位を使用し、緻密に計算された塩分量でふり塩加工をして、余分な水分をとばすことによって旨みを凝縮している。さらに、その旨みを最大限に引き出す独自の熟成技術を施すことで、マグロの旨みと食べた瞬間のとろけるような極上の味わいを楽しめる。価格は345円。
 
「特上みなみまぐろ赤身」の提供イメージ

 特上みなみまぐろ赤身は、本マグロと肩を並べるほど高級とされるミナミマグロの1匹から、15~20%程度しか取れない希少な「天身」と呼ばれる部位を使用し、赤身の深い味わいを楽しめる。2月19日からなくなるまでの販売で、価格は250円。
 
「【鹿児島県産】寒ぶり」の提供イメージ

 【鹿児島県産】寒ぶりは、潮流が速く水深も深い鹿児島県大隅半島の激流の中で育てた寒ブリを使用し、たっぷり脂がのりつつも、しつこさがなくさっぱりとした味わいを堪能できる。2月9日からなくなるまでの販売で、価格は280円。

 ほかにも、「【鹿児島県産】漬け寒ぶり」「あぶりびんちょう大とろゆず塩」「熟成漬けはまち」「ロブスターサラダ」「ヘルシーロール(えびマヨ)」「いか軟骨唐揚げ」「チーズインハンバーグ風」を用意している。
 
【鹿児島県産】漬け寒ぶり
(2月9日からなくなるまでの販売 価格280円)
 
あぶりびんちょう大とろゆず塩(2月9~18日の販売 同230円)
 
熟成漬けはまち(2月9日からなくなるまでの販売 同115円)
 
ロブスターサラダ(2月9~18日の販売 同115円)
 
ヘルシーロール(えびマヨ)(2月9~18日の販売 同165円)
 
いか軟骨唐揚げ(2月9日~3月7日の販売 同180円)
 
チーズインハンバーグ風(2月9日~3月7日の販売 同420円)