【記者のひとこと】データ活用をけん引するか
DXを進める上で、重要な要素の一つとされるデータ活用基盤。必要なデータに素早くアクセスし、経営判断に役立てられるようにすることは、ビジネスのスピードを上げるための有効な手立てとなるでしょう。
米Denodo Technologies(デノード・テクノロジーズ)の日本法人は、提供するデータを仮想的に統合する基盤によって、データの保管場所を意識することなくデータを活用できる仕組みを構築。短期間に低コストでデータを活用できることをアピールしています。
同社の国内の顧客数は約50社となり、拡大を続けています。2024年はカスタマーサクセスに注力することで顧客のサポート体制を強化するほか、パートナービジネスの拡大に力を入れる考えです。同社のデータ仮想化技術が国内企業のデータ活用をどのようにけん引していくのか、今後も注視していきます。(大畑直悠)
【記事はこちら】
米Denodo Technologies日本法人、データ仮想化基盤への需要高まる パートナービジネスで顧客数を拡大
米Denodo Technologies(デノード・テクノロジーズ)の日本法人は、提供するデータを仮想的に統合する基盤によって、データの保管場所を意識することなくデータを活用できる仕組みを構築。短期間に低コストでデータを活用できることをアピールしています。
同社の国内の顧客数は約50社となり、拡大を続けています。2024年はカスタマーサクセスに注力することで顧客のサポート体制を強化するほか、パートナービジネスの拡大に力を入れる考えです。同社のデータ仮想化技術が国内企業のデータ活用をどのようにけん引していくのか、今後も注視していきます。(大畑直悠)
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