東京都は2025年3月に、東京港の中心部に浮かぶごみの島から美しい森によみがえらせるプロジェクトとして、「海の森公園」(東京都江東区)を全面開園する。
都心にありながら、思う存分に緑や海、風を感じられる場所であり、たくさんのいきものと触れ合える場所、デイキャンプや散策を楽しむ憩いの場所、未来を担う子どもたちがのびのびと活躍する場所、音楽フェスやキャンプイベントといった多くの人々が集う場所、「海の森ビジターセンター」にて環境問題を学ぶ場所など、さまざまな可能性が考えられる。
「海の森公園」の開園にあわせて、同公園がより多くの人々に親しまれ、長く愛される場所となるよう、同公園のマスコットキャラクターのデザインを募集している。マスコットキャラクターは、「海の森公園」の意義や魅力を紹介する重要な役割を果たし、採用されたマスコットキャラクターは、「海の森公園」の「顔」としてグッズやチラシなどの制作物、SNS、イベントなどあらゆるシーンでの活躍を予定する。
マスコットキャラクターのコンセプトは以下の通り(未発表のオリジナル作品に限る)。
○自然豊かな森や生き物をモチーフにしたもの
○幅広い年代に親しまれるもの
○立体化に適したデザイン
プロ・アマ問わず誰でも応募可能で(未成年の場合は保護者の同意が必要)、締め切りは3月18日必着。受賞者には9月以降に通知され、2025年3月の開園式典にて表彰および着ぐるみでのお披露目が行われる。
なお、応募作のうち最優秀作品(1点)には賞金10万円と賞状、優秀作品(2店)には賞金2万円と賞状が贈られる。
公式マスコットキャラクターの公募を開始
「海の森公園」は、1973~1987年の期間に東京23区で発生した1230万トンのごみと、建設発生土などで埋め立てられた場所であり、その後は苗木作りの段階から都民や企業による協力を得て、のべ2万3000人が植樹した約24万本の木が大きくなり、広大な美しい森に育ってきている。都心にありながら、思う存分に緑や海、風を感じられる場所であり、たくさんのいきものと触れ合える場所、デイキャンプや散策を楽しむ憩いの場所、未来を担う子どもたちがのびのびと活躍する場所、音楽フェスやキャンプイベントといった多くの人々が集う場所、「海の森ビジターセンター」にて環境問題を学ぶ場所など、さまざまな可能性が考えられる。
「海の森公園」の開園にあわせて、同公園がより多くの人々に親しまれ、長く愛される場所となるよう、同公園のマスコットキャラクターのデザインを募集している。マスコットキャラクターは、「海の森公園」の意義や魅力を紹介する重要な役割を果たし、採用されたマスコットキャラクターは、「海の森公園」の「顔」としてグッズやチラシなどの制作物、SNS、イベントなどあらゆるシーンでの活躍を予定する。
マスコットキャラクターのコンセプトは以下の通り(未発表のオリジナル作品に限る)。
○自然豊かな森や生き物をモチーフにしたもの
○幅広い年代に親しまれるもの
○立体化に適したデザイン
プロ・アマ問わず誰でも応募可能で(未成年の場合は保護者の同意が必要)、締め切りは3月18日必着。受賞者には9月以降に通知され、2025年3月の開園式典にて表彰および着ぐるみでのお披露目が行われる。
なお、応募作のうち最優秀作品(1点)には賞金10万円と賞状、優秀作品(2店)には賞金2万円と賞状が贈られる。