自動猫トイレ「CATLINK SE Lite」が販売開始、クラファンで目標達成
オーエフティーは1月29日に、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて先行販売を行った自動猫トイレ「CATLINK SE YOUNG(キャットリンク エスイー ヤング)」を、「CATLINK SE Lite(キャットリンク エスイー ライト)」に名称変更して一般販売を開始した。価格は4万1800円。
本体には、重体感知センサーと重量センサーを搭載し、猫が自動掃除中のトイレに近づいたり入ったりした場合は、緊急停止して万一の事故を防げる。また、作動中に猫の手足が挟まらないよう、溝や隙間のない構造を採用している。
さらに、本体を無線LANに接続することによって、専用スマートフォンアプリからトイレの使用状況を確認したり、遠隔からトイレの掃除を行ったりすることが可能で、ダストボックスがいっぱいになった際もアプリが知らせてくれる。そのほかBluetoothにも対応し、スマートフォンとの接続がより容易になった。
内寸は幅44.8×高さ36.6×奥行き32.0cmで、入口のサイズは幅21.0×高さ22.0cm、入口までの高さは19.0cm。
猫がトイレをすると自動感知で処理
「CATLINK SE Lite」は、同社の自動猫トイレ「CATLINK SCOOPER」シリーズが備えている安全装置はそのままに、オブション品を別途購入スタイルに変更したシンプルデザイン仕様となっている。従来機種とは異なり、体重データの管理を1匹に限定するなど、最低限の機能に絞り込むことで、低コストを実現した。本体には、重体感知センサーと重量センサーを搭載し、猫が自動掃除中のトイレに近づいたり入ったりした場合は、緊急停止して万一の事故を防げる。また、作動中に猫の手足が挟まらないよう、溝や隙間のない構造を採用している。
さらに、本体を無線LANに接続することによって、専用スマートフォンアプリからトイレの使用状況を確認したり、遠隔からトイレの掃除を行ったりすることが可能で、ダストボックスがいっぱいになった際もアプリが知らせてくれる。そのほかBluetoothにも対応し、スマートフォンとの接続がより容易になった。
内寸は幅44.8×高さ36.6×奥行き32.0cmで、入口のサイズは幅21.0×高さ22.0cm、入口までの高さは19.0cm。