奈良県は樫原市。浮孔(うきあな)駅から徒歩10分の距離にある『情熱うどん 荒木伝次郎』は、連日地元客や遠方から訪れるお客で賑わう、行列店だ。お昼時は訪れた人の9割が子どものこぶし大ほどもある唐揚げにかぶりつく。
2010年にこの店をオープンさせた店主の荒木裕介さんは、日本唐揚げ認定協会のカラアゲニスト(?)として、唐揚げメニューに力を入れてきた。
一度口にすれば、うどん好き、唐揚げ好きの心をガッチリとらえて離さない。
『情熱うどん 荒木伝次郎』
住所/奈良県橿原市新堂町146-1 ヤングプラザ1階
※こちらの記事は、関西の食のwebマガジン「あまから手帖Online」がお届けしています。
あまから手帖Online=https://www.amakaratecho.jp/
2010年にこの店をオープンさせた店主の荒木裕介さんは、日本唐揚げ認定協会のカラアゲニスト(?)として、唐揚げメニューに力を入れてきた。
うどん&唐揚げの最強コンビネーション
人気メニューの唐揚げランチには、大きな唐揚げ5つ、うどん、ご飯、サラダが付く。唐揚げの存在に目を奪われがちだが、それに負けないのがコシのある、伸びやかなうどんだ。大阪の人気店『讃州』で修業した荒木さんの麺が下支えするからこそ、この豪快なコンビネーションが成り立つ。一度口にすれば、うどん好き、唐揚げ好きの心をガッチリとらえて離さない。
『情熱うどん 荒木伝次郎』
住所/奈良県橿原市新堂町146-1 ヤングプラザ1階
※こちらの記事は、関西の食のwebマガジン「あまから手帖Online」がお届けしています。
あまから手帖Online=https://www.amakaratecho.jp/