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東京・西麻布に高級焼肉店「焼肉古今」オープン、神戸ビーフや田村牛を専属焼き師が提供

グルメ

2024/01/28 08:30

 ダイニングキッチンは、川岸牧場直送の神戸ビーフや黒毛和牛の日本最高峰とされる田村牛を中心に提供する完全個室の焼肉店「焼肉古今」(東京都港区)を東京・西麻布で2月1日にオープンする。

川岸牧場の神戸牛や鳥取県の田村牛など厳選した
食材を提供するこだわりの焼肉店がオープン

「おまかせコース」のみ提供

 焼肉古今は、焼肉好きが高じて焼肉屋で働き、そして焼肉屋で出会った2人がつくった焼肉店。昔ながらの焼肉と現代の焼肉の融合を楽しめる、こだわりの焼肉コースを提供する。

 黒毛和牛は但馬血統の牝牛にこだわり、神戸牛の名門・川岸牧場の神戸牛や鳥取県の田村牛を中心に、最高品質のものを厳選しており、磨き抜かれた料理人の腕前とともに堪能できる。
 
 
「古今ロイヤルバーガー」(上)と、
季節食材と和牛の土鍋ご飯の提供イメージ

 絶対的な自信から、グランドメニューは「おまかせコース」(価格は2万2000円)のみの提供で、生肉のユッケから始まり、特選タン、ハラミといった厳選の希少部位10種を、特製の10種のタレとともに楽しめる。看板メニューである「古今ロイヤルバーガー」には、シャトーブリアンカツとオマール海老を贅沢に使用するほか、コース終盤には季節食材と和牛の土鍋ご飯も用意している。
 
店内は全席完全個室

 店内は全席完全個室なので、プライベートな空間で焼肉コースを楽しめる。また、お肉は専属の焼き師が最高の状態に焼き上げて提供し(希望により、来店客が自ら焼くことも可)、焼肉と合わせて楽しめるアルコール類として、ソムリエが厳選したワインをはじめ、ウイスキー、日本酒、焼酎などをそろえる。

 営業時間は17時~24時で、日祝定休。