【記者のひとこと】スマートシティ実現を目指して
地球温暖化が世界的な社会問題となって久しく、今や「脱炭素社会」というキーワードを耳にしない日はないほどです。日本も2050年に向けて脱炭素を推進する方針で、この流れに足並みをそろえようと取り組みを始めた企業は少なくありません。
日立製作所と茨城県日立市は昨年の12月21日、包括連携協定を締結しました。共同でスマートシティの実現を目指す考えです。特に、グリーン産業都市の構築に関しては、市内の中小企業のCO2排出量を可視化するシステムを提供するなど、具体的な取り組みがすでに始まっているそうです。
脱炭素が実現した社会をイメージするのは、正直を言うと私にはまだ難しいと感じています。しかし、今回の取り組みをモデルとして脱炭素化が加速するかもしれません。今後の進展も期待しています。(大向琴音)
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日立製作所と茨城県日立市が包括連携協定を締結 共同でスマートシティ実現を目指す
日立製作所と茨城県日立市は昨年の12月21日、包括連携協定を締結しました。共同でスマートシティの実現を目指す考えです。特に、グリーン産業都市の構築に関しては、市内の中小企業のCO2排出量を可視化するシステムを提供するなど、具体的な取り組みがすでに始まっているそうです。
脱炭素が実現した社会をイメージするのは、正直を言うと私にはまだ難しいと感じています。しかし、今回の取り組みをモデルとして脱炭素化が加速するかもしれません。今後の進展も期待しています。(大向琴音)
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