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福岡県の隠れ家お茶屋で「お茶とおにぎり」開始、土鍋ご飯と急須の日本茶

グルメ

2024/01/24 06:30

 殊代は、大人の隠れ家お茶屋「殊代 cotoshiro」(福岡県福岡市)で「お茶とおにぎり」を1月19日にから提供している。好みのおにぎり2個と、無農薬野菜を使用した自家製のぬか漬け、急須で淹れるお茶をセットで提供する。14時からの提供で、価格が1500円。

おにぎりは、炊き立ての土鍋ご飯と5種類の具材、
または塩むすびを用意

おにぎりの具材は5種類

 お茶とおにぎりは、おにぎりが九州産を中心に厳選した米を使用し、鹿児島県霧島連山の天然水で炊き上げた土鍋ご飯に「素直な美味しさ」を目指して作り上げた5種類の具材(明太子、焼海苔の佃煮、黒毛和牛のしぐれ煮、じゃこと蕪の葉、豚味噌)と、炊き立てのお米の味をシンプルに味わえる塩にぎりを用意している。
 
お茶は長崎県東彼杵町産の「そのぎ茶」などを提供

 お茶は、全国的にも高く評価され全国茶品評会にて農林水産大臣賞を何度も受賞している長崎県東彼杵町産の「そのぎ茶」を使用した玉緑茶(黄昏/黎明/白日/つゆひかり)、和紅茶「つゆひかり」をはじめ、玄米茶、炒りたて焙じ茶から選べるようになっており、急須で淹れるお茶の湯温や抽出時間によって変化する味わいを、おにぎりと一緒に楽しめる。

 さらに、300円の追加で「手羽先の唐揚げ」(2個)を付けられる。