【全力推し活日記11】2024年、TM NETWORKのツアーがスタート!
【全力推し活日記11】さあ今年もTM NETWORKのツアーが始まります。前回のツアーから約1カ月半。え?たった1カ月半!?そうなんです。わずか1カ月半のインターバルで、新しいツアーが埼玉県・三郷市文化会館からスタートしました。ということで、全力推し活日記も1カ月半ぶりです。本年も大好きなTM NETWORKを全力で推していきたいと思っているので、皆さまどうぞよろしくお願いします。※「TM NETWORK」とは、小室哲哉さん、宇都宮隆さん、木根尚登さんの3人組音楽ユニットです。
<2024年 ホールツアー日程>
・1月18日(木) 三郷市文化会館 大ホール
・1月27日(土) 山口KDDI維新ホール メインホール
・2月9日(金) 名古屋国際会議場 センチュリーホール
・2月10日(土) 名古屋国際会議場 センチュリーホール
・2月18日(日) 新潟県民会館大ホール
・2月25日(日) 神戸国際会館 こくさいホール
・3月2日(土) 札幌文化芸術劇場 hitaru
・3月7日(木) 立川ステージガーデン
・3月8日(金) 立川ステージガーデン
推しの人気を考えたら3000席以内の会場はキャパが少なすぎると思っていたら、朗報です!!このほど待望のアリーナツアーについて詳細な発表がありました。
アリーナツアーのタイトルは、「TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days ~YONMARU~」で3都市、全6公演です。
<2024年 アリーツアー日程>
・4月20日(土) 東京ガーデンシアター
・4月21日(日) 東京ガーデンシアター
・4月26日(金) 大阪城ホール
・4月27日(土) 大阪城ホール
・5月18日(土) K-Arena Yokohama
・5月19日(日) K-Arena Yokohama
40年前の4月21日は、TM NETWORKがデビューした日です。30年前の5月18、19日は、終了ライブが東京ドームで開かれた日。ファンにとっては忘れられない日に開催されるこのアリーナツアー。
さらに、22年7月から始まった40周年ツアーも、5月19日の最終公演が40公演目。661日の期間で、それぞれソロ活動もやりながら、デビュー40周年に合わせて精力的に40公演もやってくれることに、ファンとしてただただ感謝しかありません。最後まで全力で走り抜ける所存でございます!
なお、アリーナツアーの一般チケット販売はこれからです。TM NETWORKにご興味ある方はチケットの発売情報をぜひご確認ください。
今回のツアータイトルは「STAND 3 FINAL」。つまり今回の9公演が、最後の「3人だけのステージ」という意味なのです。
デビュー当時からツアーにはドラムやギターなどのサポートメンバーがバックにいました。コロナ禍では、”再始動”を掲げて21年に配信したライブから、ステージに立っているのは3人だけ。その後開催されたホールクラスのライブ23公演も3人だけのステージでした。※アリーナクラスで行われた2公演だけはサポートメンバーが入っています。
この3人で歌って、音を奏でている。3人がTM NETWORKだと強く感じさせてくれるステージは、まさにそれだけで”再起動”にふさわしい演出でした。その3人だけのステージもこの9公演が最後になります。「よし、しっかり3人を味わうぞ!」という気持ちで会場の扉をくぐりました。
23年のツアーは、シティーハンターの映画とのコラボということで、演出は大都会・新宿のイメージでしたが、今回はなんと……詳しく書くとネタバレになるので控えますが、まるっと刷新されています!
23年のツアーでは15曲を演奏(オープニング、エンディング、ソロ曲除く)。時間の尺を考えて、同じくらいと想定し…昨年のツアーと最低2曲(「DEVOTION」と「Get Wild」)はかぶるとして…残り13曲か…デビュー曲もありだし、40代の頃の渋めの曲も聴きたいなぁ。
実は、どうしても聴きたい曲が2曲あって、昨年小室さんにその熱い想いをぶつけたファンレター(それも2回も(笑))を書いています。
私が聴きたい曲は「Nights of The Knife」と「PRESENCE」。「Nights of The Knife」は、デビュー10周年の日に「終了宣言」(いわゆる解散)と同時にリリースされた28枚目のシングル曲ということもあり、イントロの「ポポポ…」を聴くだけでも、当時の悲しい気持ちが蘇ってくるという人も多いかと思います。
しかし今、24年のTM NETWORKの3人がこの曲を歌うことで前向きにとらえられるようになるだろうし、「PRESENCE」は、TM NETWORKという存在、ファンという存在、まさに、この24年に同じ場所にいるということだけで多幸感に包まれると思います。
さあ私の願いは届いたのでしょうか?参加された方はご自身が予想した曲を聴けましたか?
セットリストはじめ演出などTM NETWORKからの愛をいっぱい感じることができます。こんなにいっぱいの愛を贈られたら、幸せしか感じられません!幸せに包まれすぎて終始笑顔になってしまう。本当に本当に、すごく楽しかったのです。
それにしても、23年のツアーから1カ月半。たった1カ月半で、こんなに違う構成でやってくるとは!やっぱり良い意味で期待を裏切ってくれるTM NETWORKはすごいです。そしてそれを形にしてくれるスタッフの方々もすごい!本当にありがとうございます。
この後の8公演に参加される方は、このすごさをどうぞ全身で感じまくってください。推しフィルターの入ったメガネを外したって、TM NETWORKってマジですごい!と思います。
実はこの1カ月半は、自分のライフプランについて考え悩む出来事がいろいろあり、この日記もこのままフェードアウトしようかと思っていたのですが、今の私にとって”全力で推し活をする”という日常を過ごすことが最善の選択だと思い三郷にやってきました。人生いろいろありますが、きっと絶対にみんな同じ前を向けるはずです。
こうやって推しに愛と元気をもらったので、一日一日頑張っていきたいと思います。次は山口です!ふぐ刺しと瓦そばを食べるぞ!!(フリーライター:まるたに しず)
■Profile
まるたに しず
都内近郊在住。パソコン周辺機器メーカーで20年以上、広報PR業務に従事。現在「いつまでもいると思うな、“推し”と“親”」をモットーに自分らしく毎日を過ごしています。趣味は、ライブ観賞とスノーボード。最近ダイエットのためキックボクシングを始めました。(Xアカウント:@marutani1974)
2024年ライブの追加情報が解禁!
ここ埼玉県三郷市から始まるTM NETWORKのツアータイトルは、「TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days ~STAND 3 FINAL~」。全国7都市、9公演で、一般発売が終了した公演はすべてソールドアウトでした。23年に開催されたホールツアー(16公演)と同様に今回もチケットは大激戦です。<2024年 ホールツアー日程>
・1月18日(木) 三郷市文化会館 大ホール
・1月27日(土) 山口KDDI維新ホール メインホール
・2月9日(金) 名古屋国際会議場 センチュリーホール
・2月10日(土) 名古屋国際会議場 センチュリーホール
・2月18日(日) 新潟県民会館大ホール
・2月25日(日) 神戸国際会館 こくさいホール
・3月2日(土) 札幌文化芸術劇場 hitaru
・3月7日(木) 立川ステージガーデン
・3月8日(金) 立川ステージガーデン
推しの人気を考えたら3000席以内の会場はキャパが少なすぎると思っていたら、朗報です!!このほど待望のアリーナツアーについて詳細な発表がありました。
アリーナツアーのタイトルは、「TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days ~YONMARU~」で3都市、全6公演です。
<2024年 アリーツアー日程>
・4月20日(土) 東京ガーデンシアター
・4月21日(日) 東京ガーデンシアター
・4月26日(金) 大阪城ホール
・4月27日(土) 大阪城ホール
・5月18日(土) K-Arena Yokohama
・5月19日(日) K-Arena Yokohama
40年前の4月21日は、TM NETWORKがデビューした日です。30年前の5月18、19日は、終了ライブが東京ドームで開かれた日。ファンにとっては忘れられない日に開催されるこのアリーナツアー。
さらに、22年7月から始まった40周年ツアーも、5月19日の最終公演が40公演目。661日の期間で、それぞれソロ活動もやりながら、デビュー40周年に合わせて精力的に40公演もやってくれることに、ファンとしてただただ感謝しかありません。最後まで全力で走り抜ける所存でございます!
なお、アリーナツアーの一般チケット販売はこれからです。TM NETWORKにご興味ある方はチケットの発売情報をぜひご確認ください。
2024年、最初のライブがスタート!
今回のツアータイトルは「STAND 3 FINAL」。つまり今回の9公演が、最後の「3人だけのステージ」という意味なのです。
デビュー当時からツアーにはドラムやギターなどのサポートメンバーがバックにいました。コロナ禍では、”再始動”を掲げて21年に配信したライブから、ステージに立っているのは3人だけ。その後開催されたホールクラスのライブ23公演も3人だけのステージでした。※アリーナクラスで行われた2公演だけはサポートメンバーが入っています。
この3人で歌って、音を奏でている。3人がTM NETWORKだと強く感じさせてくれるステージは、まさにそれだけで”再起動”にふさわしい演出でした。その3人だけのステージもこの9公演が最後になります。「よし、しっかり3人を味わうぞ!」という気持ちで会場の扉をくぐりました。
23年のツアーは、シティーハンターの映画とのコラボということで、演出は大都会・新宿のイメージでしたが、今回はなんと……詳しく書くとネタバレになるので控えますが、まるっと刷新されています!
気になるセットリスト
毎回セットリストを考えるのは楽しいもので、的中率は低いものの凝りもせず、今回もあれこれ妄想していました。23年のツアーでは15曲を演奏(オープニング、エンディング、ソロ曲除く)。時間の尺を考えて、同じくらいと想定し…昨年のツアーと最低2曲(「DEVOTION」と「Get Wild」)はかぶるとして…残り13曲か…デビュー曲もありだし、40代の頃の渋めの曲も聴きたいなぁ。
実は、どうしても聴きたい曲が2曲あって、昨年小室さんにその熱い想いをぶつけたファンレター(それも2回も(笑))を書いています。
私が聴きたい曲は「Nights of The Knife」と「PRESENCE」。「Nights of The Knife」は、デビュー10周年の日に「終了宣言」(いわゆる解散)と同時にリリースされた28枚目のシングル曲ということもあり、イントロの「ポポポ…」を聴くだけでも、当時の悲しい気持ちが蘇ってくるという人も多いかと思います。
しかし今、24年のTM NETWORKの3人がこの曲を歌うことで前向きにとらえられるようになるだろうし、「PRESENCE」は、TM NETWORKという存在、ファンという存在、まさに、この24年に同じ場所にいるということだけで多幸感に包まれると思います。
さあ私の願いは届いたのでしょうか?参加された方はご自身が予想した曲を聴けましたか?
”愛”がいっぱいのライブ
終演後、まず自然と出た言葉は「楽しかった!」でした。セットリストはじめ演出などTM NETWORKからの愛をいっぱい感じることができます。こんなにいっぱいの愛を贈られたら、幸せしか感じられません!幸せに包まれすぎて終始笑顔になってしまう。本当に本当に、すごく楽しかったのです。
それにしても、23年のツアーから1カ月半。たった1カ月半で、こんなに違う構成でやってくるとは!やっぱり良い意味で期待を裏切ってくれるTM NETWORKはすごいです。そしてそれを形にしてくれるスタッフの方々もすごい!本当にありがとうございます。
この後の8公演に参加される方は、このすごさをどうぞ全身で感じまくってください。推しフィルターの入ったメガネを外したって、TM NETWORKってマジですごい!と思います。
最後に
さあ、これから約2カ月。また怒涛の推し活が始まります。実はこの1カ月半は、自分のライフプランについて考え悩む出来事がいろいろあり、この日記もこのままフェードアウトしようかと思っていたのですが、今の私にとって”全力で推し活をする”という日常を過ごすことが最善の選択だと思い三郷にやってきました。人生いろいろありますが、きっと絶対にみんな同じ前を向けるはずです。
こうやって推しに愛と元気をもらったので、一日一日頑張っていきたいと思います。次は山口です!ふぐ刺しと瓦そばを食べるぞ!!(フリーライター:まるたに しず)
■Profile
まるたに しず
都内近郊在住。パソコン周辺機器メーカーで20年以上、広報PR業務に従事。現在「いつまでもいると思うな、“推し”と“親”」をモットーに自分らしく毎日を過ごしています。趣味は、ライブ観賞とスノーボード。最近ダイエットのためキックボクシングを始めました。(Xアカウント:@marutani1974)