くすりの窓口は、同社の運営する処方せんネット受付サービス「EPARKくすりの窓口」が、新たにクリエイトエス・ディーの運営する調剤薬局に導入されたと発表した。クリエイトエス・ディーは、2023年12月から「EPARKくすりの窓口」を順次導入し、1月16日時点で愛知・東京・神奈川・千葉・静岡の1都4県にある33店舗にて同サービスを提供している。
スマートフォンのカメラで撮影した処方せんや、PCでスキャンした処方せんを送信すると、その処方せんがユーザーの指定した薬局に転送される。薬局では、処方せんの内容を確認して受け取り時間を確定するので、受け取り時間になったら処方せんの原本を薬局に持参することで薬の受け取りが可能になる。
便利な処方箋ネット受付サービスの利用可能店舗が拡大
「EPARKくすりの窓口」は、ネットから処方せんを送信することによって、患者の都合に合わせて薬局で薬を受け取れるサービス。ネット受付なので、自宅や外出先から好きな時間や受け取り先を選択可能で、薬の準備が整うまでの時間を有効活用でき、薬局で長時間待つことなく薬を受け取れる。スマートフォンのカメラで撮影した処方せんや、PCでスキャンした処方せんを送信すると、その処方せんがユーザーの指定した薬局に転送される。薬局では、処方せんの内容を確認して受け取り時間を確定するので、受け取り時間になったら処方せんの原本を薬局に持参することで薬の受け取りが可能になる。