ドッグフードは何で選ぶアンケート? 1位は「食いつき」
PLAN-Bは1月17日に、全国の犬の飼い主453名を対象に実施した、「ドッグフード」に関するアンケート調査の結果を発表した。同調査は、2023年11月9~19日の期間に行われている。
ドッグフード選びでもっとも重視するポイント、「食いつき」が最多に
ドッグフード選びの際に、犬の健康に配慮する傾向が年々強まる
ドッグフード選びの際に重要視しているポイントを尋ねた質問(複数回答)では、「原材料」「添加物」といった犬の健康に配慮する傾向が年々増加している。
ドライフードをトッピングなしで食べる犬は半数超も、
トッピングをする飼い主は増加傾向に
トッピングなしのドライフードだけを食べているかを尋ねたところ、「トッピングなしでも食べる」(58.9%)がもっとも多く、「たまにトッピングが必要」(22.1%)と「毎回トッピングが必要」(17.4%)と合わせた39.5%の飼い主は、トッピングをしていることがわかった。なお、2019年に行われた調査では、ドライフードにトッピングをしていた飼い主は11.1%に留まっており、トッピングをしている飼い主が増加傾向にある。
普段、ドライフードを与えている飼い主は9割超に
普段、ドッグフードを与えているおもな方法を尋ねた質問では、「ドライフードのみ」(53.4%)が最多となり、以下「ドライフード+トッピング」(32.7%)、「ドライフードとウェットフードどちらも」(8.8%)がそれに続き、ドライフードを与えている飼い主が94.9%を占めた。
多くの飼い主が、現在与えているドッグフードに
何らかの不満や不安を抱いていることが明らかに
現在与えているドッグフードに満足しているかを尋ねたところ、「大変満足」という回答は26.9%に留まり、多くの飼い主は何らかの不満や不安を抱いていることがうかがえる。
販売価格が同じなら与えたいドッグフードは
「市販の手作りフード」が最多に
販売価格が同じだったら、どんなドッグフードを与えたいかを尋ねた質問(複数回答)では、「市販の手作りフード」(44.1%)がもっとも多かった。
ドッグフード検討中にもっとも購入をためらうポイントは「価格」
ドッグフード検討中に、購入をためらうポイントとしては(複数回答)、「価格」(62.5%)が最多となっている。

愛犬がしっかりと食べてくれることに重点
調査対象者に、ドッグフードを選ぶ際にもっとも重視しているポイントを尋ねたところ、「食いつき」(23.4%)という回答が最多となった。
ドッグフード選びの際に重要視しているポイントを尋ねた質問(複数回答)では、「原材料」「添加物」といった犬の健康に配慮する傾向が年々増加している。

トッピングをする飼い主は増加傾向に
トッピングなしのドライフードだけを食べているかを尋ねたところ、「トッピングなしでも食べる」(58.9%)がもっとも多く、「たまにトッピングが必要」(22.1%)と「毎回トッピングが必要」(17.4%)と合わせた39.5%の飼い主は、トッピングをしていることがわかった。なお、2019年に行われた調査では、ドライフードにトッピングをしていた飼い主は11.1%に留まっており、トッピングをしている飼い主が増加傾向にある。

普段、ドッグフードを与えているおもな方法を尋ねた質問では、「ドライフードのみ」(53.4%)が最多となり、以下「ドライフード+トッピング」(32.7%)、「ドライフードとウェットフードどちらも」(8.8%)がそれに続き、ドライフードを与えている飼い主が94.9%を占めた。

何らかの不満や不安を抱いていることが明らかに
現在与えているドッグフードに満足しているかを尋ねたところ、「大変満足」という回答は26.9%に留まり、多くの飼い主は何らかの不満や不安を抱いていることがうかがえる。

「市販の手作りフード」が最多に
販売価格が同じだったら、どんなドッグフードを与えたいかを尋ねた質問(複数回答)では、「市販の手作りフード」(44.1%)がもっとも多かった。

ドッグフード検討中に、購入をためらうポイントとしては(複数回答)、「価格」(62.5%)が最多となっている。