セブン-イレブン、能登半島地震の避難所に「セブンあんしんお届け便」で支援物資を配送
セブン‐イレブン・ジャパンは1月15日、駆動性の高い小型車両を使った移動販売サービス「セブンあんしんお届け便」を活用して、能登半島地震で被災した石川県内の避難所に支援物資を直接届けていると発表した。本届けでは商品の販売はしていない。
届け先や支援物資の内容は、1月11~19日(13日、14日除く)の7日間で石川県七尾市内の一部避難所(1日1~2カ所の避難所)に、総菜またはサラダを1日当たり約100~300個、合計約1600個を届ける予定。
セブンあんしんお届け便は、日々の買い物に困っている人たちに支援として全国で行っている本格的な移動販売。2011年5月に茨城県で開始してから全国のセブン‐イレブン店舗へ導入を拡大し、40都道府県で119台(23年12月末時点)が稼働している。
調理済み総菜やサラダの配送も可能
「セブンあんしんお届け便」は小型車両を使うことで、避難所まで直接届けることができる。また、常温だけでなく冷蔵など四つの温度帯で管理できる設備を搭載しているため、調理済みの惣菜やサラダなどフレッシュフードを届けることも可能だ。届け先や支援物資の内容は、1月11~19日(13日、14日除く)の7日間で石川県七尾市内の一部避難所(1日1~2カ所の避難所)に、総菜またはサラダを1日当たり約100~300個、合計約1600個を届ける予定。
セブンあんしんお届け便は、日々の買い物に困っている人たちに支援として全国で行っている本格的な移動販売。2011年5月に茨城県で開始してから全国のセブン‐イレブン店舗へ導入を拡大し、40都道府県で119台(23年12月末時点)が稼働している。