JA全農たまごは1月17日、新ブランド「TamagoFun(タマゴファン)」を立ち上げて、新製品「ふわとろオムレツ」と「たまごサラダ」を発売する。
また、Z世代から広がったタイムパフォーマンス志向は、今や主婦層や共働き世代まで広がっている。
簡便、時短から一歩進んだ時間対効果を求め、調理の手間はクイックに、食べる時間は楽しく美味しくという新たな消費者意識が生じており、即席商品やレンジ調理商品への高い関心をもつ消費者も増加している。
今回の新商品は、これらの消費者ニーズに応えるべく、平日は仕事や家事で毎日忙しい、それでも手軽に美味しく、ゆっくりおうちごはんを楽しめるというコンセプトのもと開発されたものだ。
「ふわとろオムレツ」は、電子レンジで温めるだけ。中が半熟風のオムレツは過熱しても固まらないので、誰でも美味しく作ることができ、レストランで人気のふわとろタイプのオムレツを楽しめる。ナイフで切れ込みを入れると、ふわとろ半熟風オムレツがぱっかんと広がる。
「たまごサラダ」は、そのままパンにはさむだけでサンドイッチをつくることができる。調味済み商品のため、そのままで美味しく食べられる。調理の手間もかからず、ボウルやフライパンなどの洗い物も不要。やわらかな食感で、たまごの風味が引き立つマイルドなたまごサラダとなっている。
価格は「ふわとろオムレツ」が328円、「たまごサラダ」が148円。
調理はタイパ、手軽に美味しくゆっくりおうちごはん
コロナ禍を機に家でも調理する機会が増えたが、生鮮品よりも冷凍食品や調理済み食品で簡便に済ませる傾向がみられるなど、食の内容にも変化が起こっている。また、Z世代から広がったタイムパフォーマンス志向は、今や主婦層や共働き世代まで広がっている。
簡便、時短から一歩進んだ時間対効果を求め、調理の手間はクイックに、食べる時間は楽しく美味しくという新たな消費者意識が生じており、即席商品やレンジ調理商品への高い関心をもつ消費者も増加している。
今回の新商品は、これらの消費者ニーズに応えるべく、平日は仕事や家事で毎日忙しい、それでも手軽に美味しく、ゆっくりおうちごはんを楽しめるというコンセプトのもと開発されたものだ。
フライパンなどの洗い物が不要
「ふわとろオムレツ」は、電子レンジで温めるだけ。中が半熟風のオムレツは過熱しても固まらないので、誰でも美味しく作ることができ、レストランで人気のふわとろタイプのオムレツを楽しめる。ナイフで切れ込みを入れると、ふわとろ半熟風オムレツがぱっかんと広がる。
「たまごサラダ」は、そのままパンにはさむだけでサンドイッチをつくることができる。調味済み商品のため、そのままで美味しく食べられる。調理の手間もかからず、ボウルやフライパンなどの洗い物も不要。やわらかな食感で、たまごの風味が引き立つマイルドなたまごサラダとなっている。
価格は「ふわとろオムレツ」が328円、「たまごサラダ」が148円。