大阪市北区にあるJR天満駅から徒歩5分。「ぷららてんま」の北側の路地を入ると、ひときわ目を引く赤いテントに出合う。
2022年7月にオープンした『小林商店』は、福島区の焼肉店『藤もと 大吉商店』で修業したホルモンマニアの店主が営む豚足・ホルモンの店。大阪や広島の豚足の名店に倣ったという外観、赤を基調とした店内。昔ながらの酒場の空気感に引き寄せられる飲兵衛も多いのでは。
「豚足を焼いてほしい」というお客さんのリクエストから生まれたというこのメニューは、コラーゲンたっぷりのスープとともに鉄板の上で焼くことで、餃子のようにパリパリとした羽根付に。ぷるぷるの食感に香ばしさが加わり、よりいっそう酒がすすむ。
『豚足・ホルモン 小林商店』
住所/大阪府大阪市北区池田町6-1
※こちらの記事は、関西の食のwebマガジン「あまから手帖Online」がお届けしています。
あまから手帖Online=https://www.amakaratecho.jp/amakara/fukumen/1326363_13274.html
2022年7月にオープンした『小林商店』は、福島区の焼肉店『藤もと 大吉商店』で修業したホルモンマニアの店主が営む豚足・ホルモンの店。大阪や広島の豚足の名店に倣ったという外観、赤を基調とした店内。昔ながらの酒場の空気感に引き寄せられる飲兵衛も多いのでは。
オリジナルメニュー「焼き豚足」
ここに来たら必ず注文したいのが看板メニューの豚足だ。プレーンな豚足も一人で2、3個をぺろりと食べられてしまうほどの美味だが、おすすめは羽根付の焼き豚足。「豚足を焼いてほしい」というお客さんのリクエストから生まれたというこのメニューは、コラーゲンたっぷりのスープとともに鉄板の上で焼くことで、餃子のようにパリパリとした羽根付に。ぷるぷるの食感に香ばしさが加わり、よりいっそう酒がすすむ。
『豚足・ホルモン 小林商店』
住所/大阪府大阪市北区池田町6-1
※こちらの記事は、関西の食のwebマガジン「あまから手帖Online」がお届けしています。
あまから手帖Online=https://www.amakaratecho.jp/amakara/fukumen/1326363_13274.html