WDI JAPANは1月9日～2月末（予定）の期間、焼きスパゲティ専門店「ロメスパバルボア」でメキシコ料理に由来しアメリカ南部テキサス州発祥の郷土料理である「チリコンカン」をアレンジしたスペシャル焼きスパゲティ「チリ＆ビーンズ」を販売する。価格は並盛り（350g）が900円、大盛り（500g）が1050円、特盛り（700g）が1350円。

イタリアンとは異なるパスタ

　チリコンカンは、ひき肉とキドニービーンズ（赤いんげん豆）をスパイスとともにトマトソースで煮込んだ、メキシコ料理を由来とするアメリカ南部テキサス州発祥の郷土料理。
 
　今回、提供される「チリ＆ビーンズ」は、イタリアンから派生した日本発祥の焼きスパゲティにチリコンカンを応用するだけでなく、進化させてオリジナルメニューに仕上げている。チリコンカンを、オニオンや小松菜とともに焼き炒めた、もちもち食感の極太スパゲティにトッピングしており、豪快に混ぜ合わせて食べるのがおすすめとのこと。

　あわせて、トッピングアイテムとして「レッドチェダーチーズ」（価格は200円）も別途用意する。

　ロメスパバルボアは、東京都内に3店舗（霞ヶ関飯野ビル店／千代田区、虎ノ門店／港区、池袋サンシャイン店／豊島区）を展開している。