宣伝館は1月3日に、「古いけど清潔、小さな施設だけど楽しくて新しい癒し」「超昭和温泉宿」をコンセプトにした温泉施設「超昭和温泉宿 太子温泉」(大阪府南河内郡太子町)をオープンした。税込みの料金は、大人が1000円、小人が600円で、10枚綴りの回数券(9200円)も用意する。
施設内には、大阪をバイクの聖地にすべく温泉に先がけてオープンした「バイク神社」があり、これまでは土日祝のみの営業だったものの約1万名のバイカーが訪れている。また、温泉施設のオープンにあわせて、ドッグラン付き車中泊や、レストランも本格始動していく。
館内では、もともと元々は舞台付きの大宴会場だった畳の間をうたた寝の間にリニューアルしており、畳スペースは残しつつ漫画約4500冊を導入し、1日をゆっくり過ごせる。また、1人になりたい人向けの引きこもり部屋や、座卓と座椅子をセットにした作業部屋も用意している。
そのほか施設内には、峠の釜飯食堂「鶏と卵」があり、鶏と卵の専門店だからこそ味わえる「釜飯で食べる、食べ比べ卵かけご飯」をはじめ、多彩な鶏料理を取り揃える。営業時間は10~22時(ラストオーダーは21時30分で、釜飯は21時まで)。
「超昭和温泉宿 太子温泉」の営業時間は10~22時(21時30分最終受付)で、毎週火・水および1月1日・2日が定休。
「超昭和な温泉宿」をコンセプト、レストランも併設
「超昭和温泉宿 太子温泉」は、廃墟同然だった施設を買い取り、手作り感を前面に打ち出すべく自分たちでできる部分はスタッフで対応し、レトロ感を残しつつ広告代理店ならではの目線から、これまでの温浴施設とは一風変わった施設の創造を目指した温泉施設。施設内には、大阪をバイクの聖地にすべく温泉に先がけてオープンした「バイク神社」があり、これまでは土日祝のみの営業だったものの約1万名のバイカーが訪れている。また、温泉施設のオープンにあわせて、ドッグラン付き車中泊や、レストランも本格始動していく。
館内では、もともと元々は舞台付きの大宴会場だった畳の間をうたた寝の間にリニューアルしており、畳スペースは残しつつ漫画約4500冊を導入し、1日をゆっくり過ごせる。また、1人になりたい人向けの引きこもり部屋や、座卓と座椅子をセットにした作業部屋も用意している。
そのほか施設内には、峠の釜飯食堂「鶏と卵」があり、鶏と卵の専門店だからこそ味わえる「釜飯で食べる、食べ比べ卵かけご飯」をはじめ、多彩な鶏料理を取り揃える。営業時間は10~22時(ラストオーダーは21時30分で、釜飯は21時まで)。
「超昭和温泉宿 太子温泉」の営業時間は10~22時(21時30分最終受付)で、毎週火・水および1月1日・2日が定休。