HashPortは日本国際博覧会(大阪・関西万博)に向け、ウォレットサービス「EXPO 2025 デジタルウォレット」の提供を2023年11月1日に開始した。万博記念公園と連携し、~1970年大阪万博をNFTで振り返る~過去と未来が交差する「EXPO’70 NFT」も配布している。同アプリ限定企画となる「EXPO’70 NFT」の配信期間は23年12月13日~25年4月12日で、毎月異なるデザイン(全16種類)の限定NFTを獲得できる。
このアプリ一つで、万博会場内外で利用できる電子マネー「ミャクペ!」、万博関連のプログラムへの参加でもらえるポイント「ミャクポ!」、万博独自のNFTがもらえる独自NFT「ミャクーン!」が利用でき、譲渡不可のNFTであるSoulbound Token(SBT)の性質を利用したデジタル身分証である「SBTデジタルパスポート」としての機能も備えるほか、パビリオン連携や事業連携で発行されたSBT・NFTを保管するための「Web3ウォレット」機能も搭載する。
メイン機能の「ミャクペ!」はクレジットカードや銀行口座からチャージして使える電子マネーで、「Visaのタッチ決済」対応なのでタッチ決済対応の全国のVisa加盟店で利用できる。「ミャクペ!」「ミャクポ!」「ミャクーン!」のサービス開始は24年5月の予定。
行動履歴を元にしたSBT・NFTを発行も
「EXPO 2025 デジタルウォレット」は、Web3技術を活用した大阪・関西万博の機運醸成・新たな顧客体験の提供を目的としたスマートフォンアプリ。協賛・協力企業や自治体、パビリオンとの協力によって、大阪・関西万博に関連するイベントへの参加証明や、各施設への訪問履歴の証明となる限定SBT・NFTの発行に向けた事業連携を行っていく。このアプリ一つで、万博会場内外で利用できる電子マネー「ミャクペ!」、万博関連のプログラムへの参加でもらえるポイント「ミャクポ!」、万博独自のNFTがもらえる独自NFT「ミャクーン!」が利用でき、譲渡不可のNFTであるSoulbound Token(SBT)の性質を利用したデジタル身分証である「SBTデジタルパスポート」としての機能も備えるほか、パビリオン連携や事業連携で発行されたSBT・NFTを保管するための「Web3ウォレット」機能も搭載する。
メイン機能の「ミャクペ!」はクレジットカードや銀行口座からチャージして使える電子マネーで、「Visaのタッチ決済」対応なのでタッチ決済対応の全国のVisa加盟店で利用できる。「ミャクペ!」「ミャクポ!」「ミャクーン!」のサービス開始は24年5月の予定。