文化放送は、2024年1月2日・3日に開催される学生3大駅伝の1つである「箱根駅伝」(正式名称:東京箱根間往復大学駅伝競走)を、スタートからフィニッシュまで完全実況生中継で放送する。
駒澤大学はここまで、三大駅伝史上最長タイの5連勝、前回の箱根4区から1度もトップを譲らずに21区間連続首位で襷をつないでおり、キャプテンである鈴木芽吹選手を中心に、日本学生ハーフマラソン記録保持者の篠原倖太朗選手、10000mU20アジア記録保持者であり10月のアジア大会5000mでは6位入賞も果たした佐藤圭汰選手らが主力として活躍し、絶対的エース・田澤廉選手が抜けた穴をカバーして余りある結果を残している。
そして、全日本で2位に入り復活の優勝を狙う青山学院大学、スピードランナーを揃える中央大学、選手層に厚みを増した國學院大學や創価大学が、連覇を阻むべく駒澤大学に挑む。
文化放送は、レースに出場する全チーム(23大学)を取材しており、それぞれの夢や目標に向かって走る選手の想いを紹介しつつ、レースの模様を中継する。
番組名は「文化放送新春スポーツスペシャル 第100回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継」で、放送時間は往路が2024年1月2日7時30分~14時30分、復路が1月3日7時30分~14時30分。
往路は、解説に東京国際大学前監督であり現在はHonda陸上競技部エグゼクティブアドバイザーを務める大志田秀次氏、青山学院大学OBであり現在はSGホールディングス陸上競技部に所属する近藤幸太郎選手を迎え、斉藤一美アナウンサーが総合実況を担当する。
復路は、解説に往路と同じく大志田秀次氏、東洋大学OBであり文化放送の番組「箱根駅伝への道」でナビゲーターを務める柏原竜二氏を迎え、寺島啓太アナウンサーの総合実況でゴールまでの様子を伝える。
両日ともに文化放送・全国32局で放送されるほか、FM91.6やインターネットラジオの「radiko」でも聴取できる。なお、radikoでは、エリア制限なく、日本国内ならどこでも聴取できる有料プラン「ラジコプレミアム エリアフリー」を展開しており、同番組も配信対象となっている。
文化放送ほか全国32局でオンエア 「radikoプレミアムエリアフリー」にも対応
今回が第100回となる箱根駅伝では、昨季も三冠を達成し、今年10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝ともに圧倒的な力を見せつけて優勝した駒澤大学が、史上初となる2年連続の三冠を目指す。駒澤大学はここまで、三大駅伝史上最長タイの5連勝、前回の箱根4区から1度もトップを譲らずに21区間連続首位で襷をつないでおり、キャプテンである鈴木芽吹選手を中心に、日本学生ハーフマラソン記録保持者の篠原倖太朗選手、10000mU20アジア記録保持者であり10月のアジア大会5000mでは6位入賞も果たした佐藤圭汰選手らが主力として活躍し、絶対的エース・田澤廉選手が抜けた穴をカバーして余りある結果を残している。
そして、全日本で2位に入り復活の優勝を狙う青山学院大学、スピードランナーを揃える中央大学、選手層に厚みを増した國學院大學や創価大学が、連覇を阻むべく駒澤大学に挑む。
文化放送は、レースに出場する全チーム(23大学)を取材しており、それぞれの夢や目標に向かって走る選手の想いを紹介しつつ、レースの模様を中継する。
番組名は「文化放送新春スポーツスペシャル 第100回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継」で、放送時間は往路が2024年1月2日7時30分~14時30分、復路が1月3日7時30分~14時30分。
往路は、解説に東京国際大学前監督であり現在はHonda陸上競技部エグゼクティブアドバイザーを務める大志田秀次氏、青山学院大学OBであり現在はSGホールディングス陸上競技部に所属する近藤幸太郎選手を迎え、斉藤一美アナウンサーが総合実況を担当する。
復路は、解説に往路と同じく大志田秀次氏、東洋大学OBであり文化放送の番組「箱根駅伝への道」でナビゲーターを務める柏原竜二氏を迎え、寺島啓太アナウンサーの総合実況でゴールまでの様子を伝える。
両日ともに文化放送・全国32局で放送されるほか、FM91.6やインターネットラジオの「radiko」でも聴取できる。なお、radikoでは、エリア制限なく、日本国内ならどこでも聴取できる有料プラン「ラジコプレミアム エリアフリー」を展開しており、同番組も配信対象となっている。