【記者のひとこと】リコージャパン笠井社長の初お披露目
リコージャパンの社長に11月15日付で就任した笠井徹・代表取締役社長執行役員CEOの初のお披露目となったのは、12月7日に開催された「リコーデジタルサービス説明会」の場でした。
経営方針について聞いてみたところ、「私自身、リコーデジタルサービスビジネスユニット経営企画本部本部長として2025年度までの中期経営計画の策定に参加していることから、中計期間中に大きな経営方針の転換をする予定はない」(笠井社長)とのこと。
その上で、リコー独自の文書管理サービス「DocuWare」や、サイボウズと共同開発した「RICOH kintone plus」など多様なITサービスを組み合わせ、「収益性の高いストックビジネスを積み上げていく」(同)と抱負を話していました。(安藤章司)
【記事はこちら】
リコー、上期売上比率、デジタルサービスが46%に 「DocuWare」や「kintone plus」などの拡販進む
経営方針について聞いてみたところ、「私自身、リコーデジタルサービスビジネスユニット経営企画本部本部長として2025年度までの中期経営計画の策定に参加していることから、中計期間中に大きな経営方針の転換をする予定はない」(笠井社長)とのこと。
その上で、リコー独自の文書管理サービス「DocuWare」や、サイボウズと共同開発した「RICOH kintone plus」など多様なITサービスを組み合わせ、「収益性の高いストックビジネスを積み上げていく」(同)と抱負を話していました。(安藤章司)
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