ガンバスターとヒロイン2人のプラモデルに! ユーザーの作品が閲覧できるキャンペーンも
海洋堂は12月20日に、庵野秀明氏の初監督作品である「トップをねらえ!」に登場する「ガンバスター」のプラスチックモデル「ARTPLA SCULPTURE WORKS ガンバスター・タカヤノリコ・アマノカズミ『太陽系絶対防衛戦』」を、同作のヒロインであるタカヤノリコ、アマノカズミを合わせて発売した。価格は7700円。
今回、発売されたプラスチックモデルは、2006年に急逝した同氏の才能を世に残すべく、傑作キットの1つである「ガンバスター」を、3Dスキャンの後にデジタル造形でリファインした。頑丈に組み立てられるパーツ分割と肉厚な成型によって、完成時全高は270mmというビッグサイズでプラスチックモデル化している。
タカヤノリコとアマノカズミは、24分の1スケールで立体化した。原型は、大上竹彦氏が担当している。
目は、デカール貼り付け用パーツを用意するとともに、タンポ印刷済みの顔パーツが付属する。
ガンバスターの完成時全高は270mm
「ガンバスター」の原型は、ロボット造形において作中のイメージを忠実に表現すると同時にカッコよさを最大限に引き出す立体アレンジを加えるセンスから、「ロボ師」の異名を持つ原型師・佐藤拓氏が担当している。今回、発売されたプラスチックモデルは、2006年に急逝した同氏の才能を世に残すべく、傑作キットの1つである「ガンバスター」を、3Dスキャンの後にデジタル造形でリファインした。頑丈に組み立てられるパーツ分割と肉厚な成型によって、完成時全高は270mmというビッグサイズでプラスチックモデル化している。
タカヤノリコとアマノカズミは、24分の1スケールで立体化した。原型は、大上竹彦氏が担当している。
目は、デカール貼り付け用パーツを用意するとともに、タンポ印刷済みの顔パーツが付属する。